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配達パートナーの登録要件

開始するには、Uber ドライバーアプリをダウンロードしてください。アカウントを作成して必要な書類をアップロードした後、書類の審査と確認が完了するまでに最大 72 時間かかります。 その後、交通安全に関するテストを完了すると、72 時間以内にアカウントが有効になります。そして利用条件に同意すると、配達を開始できるようになります。運転の準備が整ったら、Uber ドライバーアプリのホーム画面で [出発] をタップします。

アカウントを作成する前に

    • Uber Eats の配達パートナーとして登録するには、18 歳以上である必要があります。

    • 自衛隊などの副業を禁止されている公務員は、配達パートナーとして登録することはできません。

    • 外国籍の方は、Uber Eats の配達パートナーとしての就業を認める在留資格が必要です。身分証明書と就労許可証を必ず提出してください。詳細については、ページ末尾の「外国籍の方に必要な書類(登録可能な在留資格)」をご確認ください。なお、Uber Eats では新規登録できる外国籍の方を、特別永住者または永住者、日本人の配偶者または子、永住者の配偶者または子、定住者、特定活動(ワーキングホリデー)の在留資格を有している方に限定しておりますので、ご了承ください。

    • Uber Eats の配達パートナーとして登録するには、日本語で基本的なコミュニケーションができる必要があります。

    • アカウント名にはミドルネームを含め、パスポートの記載と一致するお名前の全てを入力してください。

    • 公的な証明書(運転免許証、住民票、パスポート、マイナンバーカード、住基カード、健康保険証など)を旧姓または通名を証明する書類として提出できます。健康保険証の場合は、番号とQR コードは隠してください。
    • 自家用車を使用した配達は、法律で禁止されています。125 cc を超えるバイクと軽自動車は、「貨物軽自動車運送事業」として報告する必要があります。

    • 「フル電動自転車」および「ペダル駆動の電動自転車(モペット)」は、道路交通法により、自転車ではなく原動機付自転車として扱われるため、これらの車両を配達に使用する場合は、原動機付自転車として登録する必要があります。公道でこれらの車両を運転するには、運転免許証、ナンバープレート、賠償責任保険の取得が求められます。また、ヘルメットの着用など、原動機付自転車と同じ交通ルールに従う必要があります。

      「自転車」での配達に登録して「特定小型原動機付自転車」、「フル電動自転車」、「ペダル駆動の電動自転車」を使用していることが判明した場合、Uber Eats コミュニティガイドラインに従って Uber のドライバーアカウントが停止される場合があります。ご理解とご協力をお願いいたします。



    • キックボードやスケートボードは、電動か人力かを問わず配達には使用できません。

    • 自転車の防犯登録は、法律で義務化されています。盗難防止のためにも自転車を必ず登録してください。

    • Uber では、自転車での配達時におけるヘルメットの着用を強く推奨しています。ヘルメットを着用している配達パートナーは、特典を提供する HelmetClub に参加できます。詳細とメンバーシップの登録については、こちらをクリックしてご確認ください。
    • ご自身の名前で登録できるアカウントは 1 つのみです。

      複数のアカウントを作成すると、これらのアカウントは無効になります。

    • アカウント名は、身分証明書に記載されている実名をローマ字で入力してください。

    • 提出された書類またはアカウント名を訂正する場合は、サポートまでご連絡ください。

提出が必要な書類

すべての書類は登録者本人のもので、名義が一致している必要があります。

配達方法ごとに必要な書類

    • プロフィール写真

    • 身分証明書

    • キャッシュカード
  • *原付は 125 cc 以下のバイクです。軽量バイクは 125 〜250 cc です。小型バイクは 250 cc を超えています (すべての分類は道路運送車両法に準拠しています)。

    • プロフィール写真

    • 身分証明書

    • キャッシュカード

    • 運転免許証

    • ナンバープレート

    • 自賠責保険証
  • 軽二輪車は排気量 125 cc 超〜250 cc 以下の二輪車です。(道路運送車両法の区分)

    • プロフィール写真

    • 身分証明書

    • キャッシュカード

    • 運転免許証

    • ナンバープレート

    • 自賠責保険証

    • 任意保険または自動車共済証書

    • 軽自動車届出済証
  • 道路運送車両法に準じて分類された 250 cc 以上のバイク。

    • プロフィール写真

    • 身分証明書

    • ATM カード

    • 運転免許証

    • ナンバープレート

    • 賠償責任保険証書

    • 任意保険または共済保険証書

    • 車検証

    新規のお知らせ:軽自動車による配達サービスの登録手続きが全国で開始されました。軽自動車でのご登録に関する詳細については、こちらをご覧ください。

外国籍の方の身分証明書

  • 身分証明として

    次の 2 点:

    • 在留カードのオモテ面

    • 運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれか

    就労許可の証明として

    • 在留カードのウラ面
  • 身分証明として

    • 特別永住者証明書のオモテ面

    就労許可の証明として

    • 特別永住者証明書のウラ面
  • 身分証明として

    次の 2 点:

    • 在留カードのオモテ面

    • パスポート

    就労許可の証明として

    次の 2 点:

    • 在留カードのウラ面

    • 指定書

必要な書類の撮影

書類は平らな場所に置いて、全体が四隅まで画像内に収まるように撮影してください。

写真に反射やぼやけがなく、細部まではっきりと見えることを確認してください。

書類に記載されている名前がアカウントと一致していることを確認してください。

撮影のヒント

  • カードを持って撮影しないでください

  • 傷などで文字が読めないものは承認されません

  • 光の反射などが入らないようにしてください

  • 画像がぼやけないようにしてください

  • 画像が暗すぎないようにしてください

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プロフィール写真の撮影



プロフィール写真は注文者に公開されます。免許証などの写真を撮影したものや、証明写真のデータは承認されません。

  • サングラスやマスク、帽子は着用しないでください。

  • 正面を向き、顔の位置が画面中央になるようにして、肩から上、顔全体を撮影します。

  • 本人以外の被写体が枠内に入らず、背景に物や影が写らないように注意してください。

  • プロフィール画像をアプリなどで加工しないでください。

以下の書類の撮影

  • 有効な運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれか。

    結婚などの名字変更で、運転免許証のウラ面に新しい名字が記載されている場合、オモテ面とウラ面の写真を 1 枚の画像にしてアップロードしてください。

    Drivers_license

    My_number_card

    Passport

  • アカウントに登録した銀行口座のキャッシュカードを撮影してください。

    Cash_Card

    • ①銀行の名前・②口座番号・③口座名義が読めるように撮影してください。

    • 下記の金融機関で発行されたキャッシュカードは承認することができません。

    • アプリに表示されるUber指定の金融機関を登録し、そのキャッシュカードを撮影してください。

      • 信用金庫
      • 信用組合
      • 農協、信連 (JA)
      • 漁協、魚連 (JFA)
      • 労金


    ※口座番号や名義がオモテ面にない場合

    ATM-Card_Number_blurred

    • 口座番号や名義がオモテ面にないキャッシュカードはオモテ面とウラ面の写真を 1 枚の画像にしてアップロードしてください。

      Back-of-ATM_Card

    • クレジットカードやデビットカードが一体になったものは、セキュリティコード(CVC・CVV 番号)やデビットカード番号・クレジットカード番号をふせんなどで隠して撮影してください。

    ※口座番号や名義の記載がまったくない場合

    ATM-Card-with-no-information

    • 口座番号や名義の記載がないキャッシュカードは、カードのオモテ面ととウラ面の写真と次のいずれかの写真を 1 枚の画像にしてアップロードしてください。:

      • 銀行名と口座番号の記載された通帳の写真
      • 口座連絡書や、WEB 口座番号確認書などのスクリーンショット

    キャッシュカードのアップロード方法

    アプリを起動し、アカウント>書類>キャッシュカード(ATM card)を選択、「写真を撮る」から撮影の画面に移り、カードを撮影するか、左下のアイコンから撮影済みの画像をアップロードしてください。

  • 有効な運転免許証を撮影してください。

    結婚などの名字変更で、ウラ面に新しい名字が記載されている場合、オモテ面とウラ面の写真を 1 枚の画像にしてアップロードしてください。

    Drivers_license

  • 車体の見やすい位置に正しく取り付けられたことが分かる状態で撮影してください。

    ナンバープレートだけの写真は承認されません。参照:国土交通省ホームページ

    photo-of-license-plate

    Car_photo-of-license-plate_2

    • ナンバープレートの番号が書類に記載されている番号と一致していることを確認してください。

    • 125cc以下の原動機付自転車の場合、有効な自賠責ステッカー(保険標章)がナンバープレートの見えやすい位置に貼り付けられていることを確認します。(自賠責シールアタッチメントは使用可)ステッカーの有効期限と自賠責の有効期限は一致している必要があります。

    • 125cc超~250cc以下の軽二輪の場合、有効な自賠責保険加入ステッカー(保険標章)がナンバープレートの左上部に貼り付けられていることを確認します(自賠責シールアタッチメントは使用可)。ステッカーの有効期限と自賠責の有効期限は一致している必要があります。

    • 250cc超の小型二輪の場合、有効な車検ステッカー(検査標章)がナンバープレートの左上部に貼り付けられていることを確認します。ステッカーの有効期限と車検証の有効期限は一致している必要があります。

    [重要] 事業用車のナンバープレートが必要です。

    自家用車での配達はできません。軽自動車と125cc超のバイクは「自動車軽運送事業」の届出が必要です。


    • 軽自動車(軽貨物車 ): 黄色い文字が入った黒色のナンバープレート

      license-plate_3

    • 軽二輪 (125 cc 超):白い文字が入った緑色のナンバープレート

      license-plate_2

    • 小型二輪 (250 cc 超):白い文字が入った白いフチどりのある緑色のナンバープレート

      license-plate_1
  • Document_1

    • 契約者の氏名、住所、有効期間、印章、証明書番号、日付、車両の情報 (ナンバープレートの文字) が正確に記載されているか必ず確認してください。

    • ナンバープレートの情報が記載されていない場合は、保険会社に情報の追加を依頼するか、以下のいずれかを提出してください。:

      • 自賠責保険証と「ナンバープレート証明書 (標識交付証明書)」を並べ、1 枚の写真として撮影した画像
      • 自賠責保険証と「車台番号(シャシーナンバー)」を並べ、 1 枚の写真として撮影した画像

    *自賠責保険・任意保険の更新について:

    保険期間に切れ目がある場合、1日でも保険が有効ではない期間は配達できません。 有効期限が切れ新しいものに更新する必要がある場合は、古い保険が失効する前に、古い保険証と新しい保険証の写真をアップロードしてください。

  • Document_3

    125 cc 超 ~ 250 cc 以下のバイクでの配達に必要です。
  • Document_4

    軽自動車または、250 cc 超のバイクでの配達に必要です。
    • 電子車検証を提出する場合は、自動車検査証記録事項の写真と1枚の画像にしてアップロードしてください。
  • Document_2

    軽自動車または、125 cc 超のバイクでの配達に必要です。

    • 契約者の氏名、住所、有効期間、車両の情報 (ナンバープレート番号もしくは車台番号)、用途、車種、印章(WEB証券を除く)の記載が必要です。

    • リース車両の場合は、任意保険で契約者名がリース会社、記名被保険者が配達パートナー名義である必要があります。

外国籍の方の必要書類(詳細)

登録を完了するには、コンプライアンスセンターで在留カードとやパスポートの現物確認が必要です。

詳しくは、登録手続きの最後に配信されるメールをご確認ください。

    • 永住者

    • 特別永住者

    • 定住者

    • 日本人の配偶者等

    • 永住者の配偶者等

    • 特定活動 (ワーキングホリデー)

    *各種制限(28 時間の稼働時間の制限も含む)がある特定活動の在留資格は登録できません。

    *難民申請者の方は、雇用形態での就労しか認められていないため、配達パートナー登録ができません(法律上Uber Eatsでは稼働できません)。

    *2021 年 8 月 25 日以前に、留学、または 28 時間の稼働制限のある特定活動の在留資格ですでに登録されている Uber Eats 配達パートナーの方は、配達パートナーとして活動いただくにあたり、国内のコンプライアンスセンターのいずれかで在留資格が記載された在留カードの現物確認を 6 か月ごとに行う必要があります。なお、2021 年 8 月 25 日以前に「留学」の在留資格を用いて登録いただいた方は、上記の現物確認に加え、6 か月ごとに Uber によりご本人の在籍機関へ在籍確認を行わせていただいております。

  • 在留資格の種類に応じて必要な身分証明書を撮影してください。

    2 点以上必要な場合は、それらを撮影し、1 枚の画像にしてアップロードしてください。

    Passport-ID_Resident-Card

  • 在留資格の種類に応じて必要な就労許可の証明を撮影してください。

    2 点以上必要な場合は、それらを撮影し、1 枚の画像にして「就労許可の証明 - 外国籍のみ」という欄にアップロードしてください。

    Back_of_Resident_Card

  • 在留カードの変更許可・更新許可申請中は稼働できません。有効なカードをアップロードしてから稼働を再開してください。


    定住者・永住者・日本人の配偶者等・永住者の配偶者等の方:

    身分証明

    • 在留カードのオモテ面
    • パスポートの顔写真ページ、マイナンバーカード、運転免許証のいずれか

    就労許可の証明

    • 在留カードのウラ面

    特別永住者の方:

    身分証明

    • 特別永住者証明書のオモテ面

    就労許可の証明

    • 特別永住者証明書のウラ面

    特定活動(ワーキングホリデー)の方:

    身分証明

    • 特別永住者証明書のオモテ面

    • パスポートの顔写真ページ

    就労許可の証明

    • 在留カードのウラ面

    • 指定書


    *有効期限の失効したパスポートが各国大使館のスタンプで延長されている場合:

    有効期限内の写真付きの公的な身分証「(免許証またはマイナンバーカード)+パスポート+在留カード」の3点を提出してください(必ず受領されるとは限りません)。

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