みんなの街。Uber のお約束。
Uber は 2040 年までにゼロエミッション プラットフォームの実現を目指します。
1 日数百万件の配車。ゼロエミッション。
それは世界中のすべての人に対する Uber の約束です。その道のりの先では電気が主役になり、インフラが共有され、バスや電車、自転車、キック スクーターが共存します。そのように大きな変化はたやすく実現するものではなく、時間を要します。それでも、Uber には目標達成に向けての計画があります。その道のりには皆さま方の存在が不可欠です。
2020 年
ゼロエミッション モビリティ プラットフォームを目指す世界規模の取り組みを発表
2025
何十万人ものドライバーが Green Future プログラムを利用して電気自動車 (EV) に移行
2030
Uber は、カナダ、ヨーロッパ、米国でゼロエミッション モビリティ プラットフォームとして事業を展開しています
2040
世界中のすべての配車サービスを、ゼロエミッション車またはマイクロ モビリティと公共交通機関を利用して行います
より環境に優しい配車サービスの提供
Uber は、自家用車に代わる持続可能な共有サービスの提供に取り組んでいます。
Uber Green
Uber Green は、無公害または排出の少ない配車に対応し、世界で最も広く利用されているオンデマンドのモビリティ ソリューションです。現在、Uber Green は 2 つの大陸、13 か国、数百の都市にて、100 の主要な大都市市場で利用可能です。
自転車とキック スクーター
Uber は、世界中の 55 を超える都市で Lime の自転車とキック スクーターを Uber アプリに統合し、マイクロ モビリティのオプション拡大を計画しています。
「世界最大規模のモビリティ プラットフォームとして、Uber がもたらす影響はテクノロジーにとどまりません。Uber は、都市とコミュニティのよりよい再構築と環境回復を支援するために、自分たちの役割を果たしたいと考えています」
Uber の CEO、Dara Khosrowshahi
ドライバーの EV 取得をサポート
Uber は、環境に優しい未来への道を先導するドライバーの皆様のサポートに取り組んでいます。Uber の Green Future プログラムでは、8 億ドル相当の資金を活用し、2025 年までにカナダ、ヨーロッパ、米国でバッテリー式電気自動車に移行する数十万人のドライバーを支援します。
気候変動対策のための連携
Uber は、イノベーション、テクノロジー、人材の力を気候変動対策に生かしています。クリーンで公正なエネルギーへの移行を推進するため、Uber は非政府組織 (NGO)、支援団体、環境正義組織と提携しています。また、専門家、車両メーカー、充電ネットワーク プロバイダー、電気自動車レンタル フリート、公益事業会社と提携して、環境に配慮した車両や充電設備をドライバーが手頃な料金で利用できるようサポートしています。
Uber の協力者とパートナー
充電設備
電気自動車
透明性を優先
現状を真剣に見つめ、その結果を共有して責任意識を持つことから進歩が始まります。
ESG レポート
Uber の環境、社会、ガバナンス (ESG) レポートでは、誰もが実生活を快適に過ごすために、Uber の中核事業と社会貢献活動を通じた取り組みをご紹介しています。
気候評価および実績レポート
Our Climate Assessment and Performance Report analyzes billions of rides taken on our platform in the US, Canada, and major markets in Europe. Uber was the first—and one of the only—mobility companies to assess and publish impact metrics based on drivers’ and riders’ real-world use of our products.
ヨーロッパでの電気自動車導入を推進
Uber は、欧州をはじめ世界中の国で持続可能性の実現に向けた取り組みを促進しています。SPARK! のレポートでは、Uber の取り組み方や、目標達成に向けた自動車メーカー、充電インフラ関連企業、政策立案者との連携に寄せる期待を詳しくご説明しています。
Science Based Targets イニシアティブ
Uber は、説明責任を徹底し、ゼロエミッション プラットフォームの実現を目指して取り組みを進めるため、Science Based Targets イニシアティブ (科学的根拠に基づいた排出削減目標、SBTi) に参加しました。SBTi は目標設定における指針を定義し、独立した立場から達成状況の評価と承認を行います。
当サイトならびに関連する気候評価および実績レポート (以下「レポート」) には、SPARK! レポートと併せて、リスクと不確実性を伴う Uber の今後の事業における予想と目標に関連する将来の見通しについての記述が含まれます。実際の結果は、予想と大きく異なる場合があります。詳細については、レポートをご覧ください。