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Uber Eatsで軽自動車を使って配達しましょう!

自由なスケジュールで稼ぐことができます

軽自動車で新たな収入のチャンスを得ましょう

国土交通省が 2022 年に貨物の配送に車両を改造する必要なく軽乗用車の使用を認めることを発表しました。これを受け、すべての Uber Eats サービスエリアで軽乗用車での配達が可能になりました。

この機会に軽乗用車での配達を開始しませんか?簡単な4つのステップを実行すると、すぐに開始できます。

軽貨物車・軽乗用車のどちらでも配達が可能です

軽貨物車

主に商品や貨物を運搬する用途として設計されています。

軽乗用車

乗客を運ぶ用途として設計されています。しかし、国土交通省が 2022 年 10 月に施行した規制緩和により、軽乗用車が営業許可を取得することで、貨物運送事業に使用できるようになりました。

軽乗用車を事業用に登録する手順

必要書類を最寄りの国交省支局に提出する

一般的には、以下の書類の提出が必要です。

  • 貨物軽自動車運送事業経営届出書
  • 運賃料金設定届出書および運賃料金表
  • 事業用自動車等連絡書
  • 車検証(原本またはコピー)

必要書類は、最寄りの国交省のホームページからダウンロードし、事前に印刷して記入するか、国土交通省の窓口で書式を請求します。 記入方法は支局によって若干異なる場合がありますので、詳しくは最寄りの支局にお問い合わせください。

運賃料金表の記入方法については、「よくある質問」をご参照ください。

最寄りの軽自動車検査協会で、事業用ナンバープレート(通称 黒ナンバー)を取得する

取得には、以下を提出する必要があります。

  • 押印済みの事業用自動車等連絡書
  • 自動車検査証(原本)
  • 現在ご使用中のナンバープレート

登録しようとする車両がリースまたはローンの場合は、委託証明書を取得して提出する必要があります。 ナンバープレートの変更には、お住まいの都道府県にもよりますが、1,500~2,000 円の費用がかかります。

適切な保険プランに加入しているかを確認する

加入している保険会社に連絡をします。自動車賠償責任保険については、保険金は変わりません。車両登録番号の更新を推奨しますが、必須ではありません。 自動車保険または自動車共済保険の場合、車両を事業用利用で使用する場合はプランの変更が必要になる場合があります。

事業用利用であることを示すサイン(車体表示)を作成し、車両のダッシュボードやドアに表示する

新しいナンバープレートを取得したら、「(あなたの氏名)運送」、「(氏名)配達中」などと記載したサイン(車体表示)を作成し、ダッシュボードまたはドアなど、外から見える場所に表示します。これは車両が事業用として利用されていることを示すためのサインです。自家用として利用する場合は、サインを表示する必要はありません。

日本の配達パートナー様にご利用いただける特典をご紹介します

Seibii による車両の修理・整備サービスの割引特典

Seibii は日本全国でさまざまな自動車修理・整備サービスを行っています。配達パートナーは、ドライブレコーダーの取り付け、バッテリー交換(ハイブリッド車は対象外)、冬タイヤ交換が 10% オフになります。車両のメンテナンスの見積もりも無料で受けられますので、ぜひご利用ください。

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よくあるご質問

  • いいえ、できません。軽乗用車を使い、報酬を受け取って配達をする場合は、管轄の運輸支局に貨物軽自動車運送事業の経営届出を提出し、事業用ナンバープレート(黒ナンバー)を取得する必要があります。

  • 乗用車の場合、プライベート目的で使用することは問題ありません。質問 11 にある事業者名の表示についても、プライベート目的での車両使用時はサインの掲示をする必要はありません。

    • お持ちの車が軽自動車(乗用・貨物)に該当する場合は、黒ナンバーを申請することができます。
    • 軽乗用車、軽貨物車ともに手続きは同じですが、お住まいの地域の運輸局によって若干異なる場合があります。詳しくは、管轄運輸局のホームページをご覧になるか、運輸局に直接お問い合わせください。
  • ローン会社からの承諾を得られ、軽自動車検査協会で申請依頼書を提出すれば可能です。リース車両も同様です。

    • 軽乗用車および軽貨物車に関し、運輸局、Uber Eats ともに、提出が必要な書類は基本的に同じです。
    • Uber Eats では、車検証のコピーを回収し、軽乗用車か軽貨物車の確認・把握を行います。
  • 必要ありません。もし他人名義の車をご自身に名義変更すると同時に黒ナンバーを付ける場合は、ご自身の住民票が必要となります。

  • 最寄りの運輸局と、通常その隣にある軽自動車検査協会の事務所に出向いて必要な書類を提出すれば、通常申請から黒ナンバーの取得まで 1 日で完了することができます。黒ナンバーの取得後は、保険会社への連絡なども必要になりますのでご注意ください。

    • 国土交通省は、距離や時間制の料金体系、割増率などを詳細に記載する項目を設けた運賃料金表のひな形を提供しています(関東運輸局千葉運輸支局の例。2 ページ目がひな形、3 ページ目が記入例)。一方、受注 1 件ごとに配送料が決定され、さまざまな条件によって料金が変動し得る Uber Eats のデリバリーでは、ひな形およびその記入例をそのままご利用いただくことは難しいかと思います。
    • そこで、Uber Eats としては、運賃料金設定届出書(ひな形リンクの 1 ページ目)については様式の通りご記入いただいた上で、運賃料金表については白紙に以下の通り記載いただくことを提案しております(ただし、もし国土交通省または運輸局から個別に指導などがありましたら、それに従ってご対応ください)。

    記載例)

    • Uber Eats との間の契約に基づいて、個別の配達ごとに、配達に要する予測配達距離や時間、荷物の引き取り先や配達先の数、交通状況、予定外に生じた遅れや待ち時間、市場の需給状況などのさまざまな事情を総合考慮して、運賃料金(配送料やプロモーションを含む)を合意する。これにより、配達 1 件当たりにつき xx 円〜 xx 円の運賃料金(*特定の金額が保証されるものではありませんが、ご自身の経験や想定に基づいて、大体の金額をご記載ください)となる。
  • 9a. 現在、自家用軽乗用車と業務用軽乗用車の区別はしていないとのことでした。

    自家用と業務用で保険のプランや料金体系が同じである場合でも、任意保険証明書に記載されている車両登録番号を、新しい業務用ナンバーに更新するよう、保険会社に依頼してください。保険書類に記載されている車両登録番号と、ナンバープレートや自動車検査証(車検証)に記載されている車両登録番号が一致していることを確認できた場合、Uber Eats は登録申請を受理します。

    自家用と業務用で保険のプランや料金体系が同じである場合でも、任意保険証明書に記載されている車両登録番号を、新しい業務用ナンバーに更新するよう、保険会社に依頼してください。保険書類に記載されている車両登録番号と、ナンバープレートや自動車検査証(車検証)に記載されている車両登録番号が一致していることを確認できた場合、Uber Eats は登録申請を受理します。

    9b. 事業用のプランに変更できましたが、保険会社のシステム上、現時点では「事業用軽乗用車」という記載が存在しないため、保険証明書には「自家用軽乗用車」と記載されてしまうそうです。これは、Uber Eats の書類チェックで拒否されますか?

    • 各保険会社にて、迅速に対応しているものと推測しますが、対応がとられるまでの暫定措置として、保険証明書に記載されている車両登録番号と、ナンバープレートや自動車検査証(車検証)の番号が一致していれば、Uber Eats は登録申請を受理します。
    • Uber Eats が車両登録番号を確認できない場合、書類が却下されることがありますので、ご留意ください。

    9c. 保険会社から業務用プランがないと言われたのですが、どうしたらいいですか?

    共済組合などの一部の保険では、事業用車両向けのプランがない場合があります。現在加入されている保険がそのような団体のものである場合、事業用任意保険をカバーする他の保険会社にお切り替えください。

    • まず、サポートセンターから配達方法の変更を申請してください。
    • その上で、Uber Eats の書類再登録ページからご自身のアカウントにログインし、下記の必要書類をアップロードしてください。
      • 運転免許証
      • ナンバープレート(事業用の黒色のもの)
      • 自賠責保険証 *任意保険または自動車共済証書 車検証
    • 軽自動車を配達などの事業目的で使用する際、事業者名(個人事業主の場合は個人名)が分かるサイン(車体表示)の掲示が必要です。国土交通省は、「(個人名)運送」、「(個人名)配達」などの表示を推奨しています。

    記載例)

    • 田中太郎 運送
    • 田中太郎 デリバリー 
    • 田中太郎 配達中
    • 通常、事業用貨物車における事業者名の車体表示では、荷台部側面、ドアなどに一定の大きさ以上で塗装をすることが、運輸局などより推奨されています。一方で、自家用にも使用する車でそのような対応を行うことは難しいため、紙で作成したサインを車両の周囲から見やすい場所に掲示するなどの方法で対応することも可能です。この方法については、国土交通省に問題がないことを確認しております。
    • 外国籍の方は、上記の手続きに加え、こちらのページで必要な手続きについてご確認ください。
    • 以前に自転車・バイクなどで配達されたことがある方も、コンプライアンスセンターへのご来所が必要となりますのでご注意ください。