Uber ご利用時の安全対策

屋外で携帯電話を手に持ったまま 1 人で待つ時間を極力短くしてください。車を屋外で待たず、ドライバーの到着を知らせるメッセージがアプリに表示されるまで建物の中でお待ちください。

Uber をご利用の際は、必ずアプリに表示されているナンバー プレート、車種とモデル、ドライバーの顔写真を照合し、車両情報とドライバーの特徴が一致していることを確認してから車に乗り込むようにしてください。Uber の配車リクエストはアプリ経由でのみ実施されます。車両やドライバーの特徴がアプリに表示されている情報と一致しない場合は決して乗車しないでください。

「乗車前の安全確認」の手順に加えて、車に乗り込む前に、誰を迎えに来たのかをドライバーに尋ねることができます。ドライバーのアプリには乗車される方の名前、乗車用アプリにはドライバーの名前が表示されます。安全に名前を確認するには、「誰を迎えに来ましたか?」と尋ねるようにしてください。 確認のため、ドライバーが自分の名前をお客様に尋ねることもあります。

特に 1 人で乗車する場合は、可能な限り後部座席に座るようにしてください。これは走行中の車両を避け、車両のどちら側からでも安全に降車できるようにするためです。また、ドライバーとの間に適切な距離を保つことができます。

シートベルトの着用は、万が一のときに命を守り、自動車事故による傷害を軽減する最も効果的な方法であることが世界保健機関により報告されています。

乗車中にアプリで [乗車状況の共有] をタップすると、ドライバーの名前、顔写真、ナンバー プレート、現在位置をご友人やご家族と共有できます。共有相手には、車両の現在位置と到着予定時間を確認できるテキスト メッセージまたはプッシュ通知が送信されます。

特定の地域では、アプリからドライバーに電話をかけたり、メッセージを送信したりする際に電話番号を匿名化する技術を利用できるようになっています。

Uber で配車をリクエストする際は、ご自身の直感を信じて最良の判断を下す必要があります。緊急性があると判断した場合は、アプリ内の緊急ボタンを使用して 911 番に通報してください。Uber アプリから緊急サービスを呼び出す際は、リアルタイムの位置情報と乗車情報がアプリに表示され、必要な情報をオペレーターに伝えることができます。

また、身の危険を感じた場合はいつでも乗車を中止できます。

Uber のコミュニティ ガイドラインに記載されているように、ご乗車時は同乗者とドライバー、そして車両にもご配慮ください。

ご乗車後には毎回、乗車の評価を促すメッセージがアプリに表示されます。安全で快適な Uber のサービスを維持するため、フィードバックをお寄せください。ご乗車中に安全にかかわる問題が発生した場合は、Uber にご連絡ください。24 時間年中無休の安全対策チームがフォローアップいたします。

また、ご乗車時にアプリで盾のアイコンをタップして Uber の安全ツールにアクセスし、必要なときにいつでもサポートを受けることができます。