「産休はキャリアの延長線」Uber で見つけた、自分らしいワーキングマザーとしての生き方
今回は、Uber に入社して約 5 年半が経つ伊藤みどりさんにインタビューを行いました。営業からオペレーション部門へのキャリアチェンジや、3 人のお子さんを育てながら働く日々、そしてその働き方を支える Uber の柔軟なカルチャーについてお話を伺いました。
── 本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介と、現在の業務内容について教えてください。
伊藤みどりさん(以下、伊藤): 伊藤みどりです。Uber に入社したのは今から 5 年半ほど前で、社内でも比較的在籍が長くなってきました。 現在はマーチャントオペレーションというチームで、主にセールスサポートや、Uber Eats に加盟されているレストランパートナーの方々がシステムを運用する上での課題を解消する仕事をしています。
── もともとは違うチームだったとお聞きしました。異動のきっかけは何だったのでしょうか?
伊藤: 入社当初は営業チームでアカウントマネジメントを担当していました。レストランパートナーの方々に対して、Uber Eats を 活用してどのようにビジネスを成長させていくかを二人三脚で考える仕事です。 そこからオペレーション部に移ったのは、実は「どうしてもオペレーションに行きたい」という強い動機からではなく、第 1 子の産休がきっかけでした。
産休に入る直前で営業のマネージャーに昇格したのですが、産休明けに戻る際、ちょうど今のマーチャントオペレーションのポジションが空いていたんです。営業の経験も活かせるし、産休前にやりかけていたチームマネジメントも引き続きできる。自分にとって最適なポジションだと思い、営業からオペレーションへのキャリアチェンジを決断し、社内異動の選考を受けて、現在のチームに異動しました。
──産休がキャリアの転機になったのですね。当時、産休を取得することに対する周りの反応はどうでしたか?
伊藤: みんな「おめでとう」と快く送り出してくれました。営業チーム内で私の少し前にも産休を取られた方がいたので、産休を取得することは珍しいことではなかったんです。前職の日系企業では、産休を取ることに対して、復帰を前提としないような空気を感じる場面もありました。休業に入ると会社のアカウントが停止され、メールなどの履歴も引き継がれない状態でした。一方、Uber ではアカウントはずっと残り続けますし、自分が今までやってきたことが履歴として残った状態で復帰できます。
周りも産休を「その人のキャリアの延長線」として捉えてくれていて、「ちょっとしたキャリアブレイクだよね」という感覚で戻ってくることを前提に話してくれたのが、すごく印象的でしたね。
── 産休明けに、今まで経験していなかったオペレーション部門のマネージャーポジションを任されたのは、会社からどのような点を評価されたと感じていますか?
伊藤: 一番は、元々営業をしていたからこそ「営業が社内のオペレーションサポート部隊に何を求めているか」を実体験として理解している点だと思います。また、営業時代から、オペレーションが円滑に進むような仕組みづくりにも自主的に取り組んでいたので、その延長線として評価してもらえたのかなと思っています。
伊藤: もう本当に「Uber クレジット」ですね。働く親にとっては本当に助かる制度です。「今日は仕事でバタバタでご飯を作ってる暇がない」という時に、ボタン一つで食事を届けてもらえます。今はファミレスのキッズメニューなども頼めるので、本当にお世話になっています。※Uber クレジット:毎月、Uber タクシーと Uber Eats で利用できるクレジットが付与される福利厚生制度
また、第 2 子の時は、Uber 独自の「18 週間のマタニティリーブ(全額給与支給)」を活用しました。国の制度を使わず 18 週間で復帰したので、前職の環境だったら、その復帰タイミングに驚かれたかもしれません。。でも Uber では、休暇が短くても長くても、その人の決断として当たり前に受け入れて、応援してくれる雰囲気があります。
── 復帰後の働き方や、チームのサポート体制についてはいかがですか?
伊藤: チームの中にも子育てをしているメンバーが多いので、「お迎えの時間だから忙しいよね」「寝かしつけが終わったら少し時間が空くよね」といった実情をみんなが理解してくれています。 成果さえ出していれば、働く場所や時間について細かく問われることはありません。17 時台に一度仕事を切り上げて子どものお迎えに行き、21 時からまた少し働いたり、逆に子どもが起きる前の早朝 5 時から働いて夕方は家族との時間にしたりと、メリハリをつけた働き方が許容されています。チームだけでなく、会社全体として柔軟な働き方を認めるカルチャーが根付いていると感じますね。
── 今回、第 3 子の産休に入られるとのことですが、育休の予定はいかがですか?
伊藤: 1 回目、2 回目は実は「チームに負担をかけたくない」という思いもあり、少し短めに復帰していました。でも今回は 3 人目ということもあり、8 か月から長ければ 1 年ほど、少し長めにお休みをいただいて子どもとの時間を優先しようかなと思っています。
── 最後に、これから結婚や出産を考えている方へメッセージをお願いします。
伊藤: 私が子どもを 3 人持てたのは、本当に Uber だったからだと思っています。自由に期間を調整できる産休・育休制度、自分のスケジュールに合わせて調整できる柔軟な勤務時間、そして働く親たちを応援してくれるチームと会社の雰囲気。これらがなかったら、3 人も産んでまた働き続けようとは思えなかったはずです。 個人の選択を尊重してくれる Uber の環境は、本当に素晴らしいと感じています。
「キャリアか、家庭か」という二者択一ではなく、どちらも諦めずに自分らしい選択ができる。ライフステージの変化も前向きに受け止めながら、個人の決断を後押ししてくれるのが Uber の魅力だと思います。
#UberJapanCareers #社員インタビュー
Azusa Miura
