介助動物同伴時のご利用ガイド

iOS の VoiceOver、Android の TalkBack、また利用可能な場合は点字ディスプレイを使用して、ボタンをタップするだけで Uber の乗車をリクエストできます。iOS で VoiceOver を有効にする方法:トリプルタップまたは Siri のショートカットから、設定 > 一般 > アクセシビリティ > VoiceOver オプションに進みます。VoiceOver は、サポートされているワイヤレスの点字ディスプレイと接続してご利用になれます。また、Uber のサービスが提供されているすべての都市および対応言語で利用可能です。

キャッシュレス決済により、現金の持ち歩きやドライバーとの紙幣のやり取りが不要になります。また、サービス利用者の負担が低減され、お支払い手続きが簡単になります。

すべての乗車は電子的に記録され、領収書は乗客にメールで自動的に送信されるため、経費報告を簡単に行えます。

世界中で何百万人もの人々が目的地への移動手段として Uber を利用しています。路上で車を呼び止める必要も、車を探しながら待つ必要もありません。乗客は、どこからでも Uber アプリを使って、安全な場所で車の到着を待つことができます。運転することができない場合も、選択できる移動手段を提供いたします。

配車をリクエストすると、Uber アプリで自動的に付近のドライバーとのマッチングが行われ、信頼できる手頃な移動手段を確保するプロセスが違法な差別によって妨げられる可能性を低減します。Uber のコミュニティ ガイドラインおよび介助動物に関するポリシーは、視覚障害のある乗客が介助動物を同伴して乗車する場合に、ドライバーが介助動物の輸送に関するすべての適用法を遵守することを明確に義務付けています。

視覚障害のある方は、乗車に関する具体的なルートや到着予定時間などをご家族やご友人と簡単に共有でき、安心してご利用になれます。ご友人やご家族は、メールに記載されたリンクからドライバーの名前や顔写真、車両情報、また目的地に到着するまで車両の現在位置をリアルタイムで把握できます。すべての機能は Uber アプリをダウンロードしていない場合もご利用いただけます。

Uber は GPS を使用してすべての配車を記録しています。この情報により乗客は、効率の良いルートで移動していることが確認できるので安心です。また、質問がある場合は詳細を追跡しやすく、家族や友人に乗車状況を伝えることもできます。