Uber Eats の新たな決済方法として、5 月より PayPay でのお支払いが可能となりますのでお知らせいたします。5 月 4 日以降に大阪府と京都府、5 月 8 日以降に東京都、千葉県、埼玉県を除く全てのサービス提供エリアでご利用いただけるようになり、さらに、5 月 15 日には東京都、千葉県、埼玉県で利用できるようになります。お客様は、ご注文商品の支払い画面でお支払い方法を変更いただくだけで PayPay をご利用いただけます。

このほかにも連携が計画されており、PayPay アプリの中の「ミニアプリ」の一つとして Uber Eats を加えることも検討されています。これにより PayPay 利用者の皆様は、PayPay アプリ上でもUber Eatsをご注文いただけるようになります。

PayPay は 2800 万人を超える登録ユーザーを持つ、スマートフォン決済のリーディングサービスです。加盟店舗は、実店舗、オンライン加盟店を含め、全国 220 万カ所以上に上ります。

Uber Eats 日本代表の武藤友木子は次のようにコメントしています。「今回、PayPay とのパートナーシップにより、Uber Eats のお客様に便利な支払いオプションを新たに提供できるようになりました。 アプリの「置き配」機能にはキャッシュレスが欠かせません。配達パートナーとお客様が接触せずに商品の受け渡しを行うことの重要性が高まっている今、キャッシュレスの支払いオプションとして PayPay をご利用いただけるようになったことは、大変意味があることだと考えています。」

PayPay 株式会社の中山一郎 代表取締役社長執行役員 CEO は、次のように述べています。「PayPay は、人々の暮らしをもっと便利で豊かにする『スーパーアプリ』を目指しています。今回、Uber Eats で『PayPay』がご利用いただけるようになることで、『いつでもどこでも PayPay で』という世界観にさらに近づくことができると考えています。また、PayPay の「ミニアプリ」として提供も予定しているので、さらに PayPay ユーザーが Uber Eats を利用しやすくなり、お互いに良いサービス効果を生むことができると期待しています。」

 

■PayPay について

PayPay 株式会社が提供する決済サービス。事前にチャージした PayPay 残高、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。大型チェーン店だけでなく、日本全国の小さなお店にも急速に拡大中。PayPay 残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行 ATM などでも可能です。また、ユーザー間で PayPay 残高(PayPay マネー、PayPay マネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。