
Uber Eats では、プラットフォームを安心してご利用いただけるよう、安全や法令の遵守に関して様々な取り組みを行っています。
交通安全について
配達パートナーの皆様に安心してご稼働いただけるよう、 Uber Eats は様々な取り組みを行っています。
- 登録時には、交通安全ルールの学習、配達パートナーガイドの交付によって交通安全について意識を高めていただく取り組みを行っております。また、登録後もニュースレターを通した交通安全の啓発、各地の警察との連携による交通安全イベントを開催し、交通安全について学んでいただく機会を設けています。
- また、万が一の事故に備えて、配達パートナーの皆様は、配達中の対人・対物賠償責任保険および、配達パートナーへの傷害補償制度により補償されています。これらは配達パートナーの皆様に自動的に適用されています。
- このほか、配達パートナーの方がフリーランス協会に加入いただくと、配達してから注文を受けるまでの待機時間や、稼働外である日常生活の万一の事故における傷害も補償する同協会の Uber Eats 向け特別ベネフィットプランが適用されます。
その他交通安全の取り組みはこちらをご参照ください。
不正利用防止の取り組み
Uber Eats では、様々な確認を行うことでプラットフォームの不正利用の防止に努めています。
- 外国人の配達パートナー登録の際に、在留カードとパスポートの現物をコンプライアンスセンターにお持ちいただき、確認を対面で行う形で確認体制を採っております。本人確認および本人より提示された身分証明書等の偽造の有無の確認を徹底して行っています。
- 「資格外活動」の許可を得た上でサービスを提供している配達パートナーの方については、所定の利用時間を超えた場合アプリが一時的にご利用いただけなくなる仕組みを導入しています。
- 登録された顔写真と稼働中の配達パートナーが同一人物であることを確認するため、アプリ上でリアルタイムでの本人確認を行う技術を導入しています。稼働状況に応じてランダムに自撮りを求め、登録された人物に間違いないかを確認しています。
- このほか、銀行カードをアップロードいただくことで、登録いただいた方と銀行口座の名義が同一であるかの確認も行なっております。
- 営業用軽自動車や 125cc を超える営業用バイクによる配達については、配達パートナー登録時に事業用登録の有無を確認し、確認できない場合は登録することができない仕 組みを採っております。また、自家用車( 125cc を超えるバイクを含みます)を用いた Uber Eats における配達は、貨物自動車運送事業法における違法行為となる旨を登録時にお伝えしているほか、登録後も同様の内容の注意喚起を年に複数回、継続的にお送りしております。このほか、配達用アプリには、登録した配達手段(自転車または徒歩)に比して不自然な動作を検知する仕組みを導入しており、検知した場合は配達パートナーに警告が送られます。
他人名義のアカウントの使用や事業用登録のない自家用車(125cc を超えるバイクを含みます)による配達はコミュニティガイドラインの違反にあたり、そうした不正利用が判明した際にはアプリ利用の停止も含め必要な措置を講じています。
納税義務の周知
Uber Eats では、配達パートナーの皆様の納税義務についても周知に努めています。
- 登録時に配達パートナーの皆様にお渡しするガイドブックにて確定申告の義務について説明しているほか、確定申告の時期にメールとアプリ内メッセージを通して納税啓発にかかる連絡を行っています。
- このほか、確定申告に役立つ情報をウェブサイトで常時お知らせしております。
お客様相談室の設置
Uber Eats では、 Uber Eats をご利用の方だけでなく、ご利用でない一般の方もお問い合わせいただける窓口を開設しています。配達パートナーによる配達中の危険運転、またはその他の不適切な行為について「お客様相談室」にご連絡をいただけますと、 Uber Eats はプラットフォームとしてでき得る限りの各種サポートを行います。
プラットフォームに関わる全ての皆様が Uber Eats を安全にご利用いただけるよう、私たちは可能な限りの取り組みをこれからも続けて参ります。
投稿者: Azusa Miura
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