3 月 8 日は「国際女性デー」と呼ばれる、女性の権利や政治・経済活動の場への女性参画を応援する日です。Uber ではこれまで「国際女性デー」を記念し、Uber のサービスに関わる様々な女性の活躍を支援し、世界中でイベントを開催してきました。今年は日本においても、Uber Eats 配達パートナーとして活躍されている女性と配達パートナーのお仕事に興味のある方々をお招きして、初の「国際女性デー」イベントを開催しました。

Uber Eats では、主婦、学生、フリーランスの方々など、様々なバックグランドを持つ女性の配達パートナーが活躍しています。「今後子どもを授かっても続けられる仕事として」、「パタンナーとして働く傍ら空き時間に」、「民泊で生計を立てながら空き時間を有効活用」など、配達パートナーになられたきっかけは多様です。また、個人事業主として好きな時に好きな場所でフレキシブルに働くことのできる配達パートナーのスタイルは、自由な働き方を求める多くの女性より注目を集めています。

イベントは原宿にある Uber Eats レストランパートナーの一つ、「BLUE GARDEN (ブルーガーデン)」にて開催されました。オシャレなお料理やデザートを味わいながら、現役の女性配達パートナーの皆さまと、今後配達パートナーになることを検討されている方たちが、女性ならではの経験や情報などを共有していただく機会となりました。

また、一部の配達パートナーの方に、配達を始めたきっかけや、配達パートナーとして心に残っているエピソード等をお話いただきました。

「初めて乳児のいるご家庭に料理をお届けした際、育児に追われて家を離れることができないお母さんからとても感謝をされたことを今でも鮮明に覚えています。同じ女性の立場から、Uber Eats を通じてお役に立てたことに喜びを感じました。」とおっしゃる配達パートナーの方もいらっしゃいました。

その他に、グループ対抗の Uber Eats に関するクイズ大会や、今後配達パートナーになることを検討されている方が現役の配達パートナーに同行して配達を見学する配達体験会など、女性の皆様にとってもUber Eats 配達パートナーの仕事を身近に感じていただける充実した内容のイベントとなりました。

引き続き Uber Eats では、配達パートナー同士の交流を促進し、日本において女性の配達パートナーが更に活躍していただけるような環境づくりをサポートして参ります。