Uber Eats Japan 合同会社(以下、Uber Eats Japan )は、「配達パートナー対話会」を定期的に実施しています。対話会では、よりご利用いただきやすいプラットフォームとすべく、日々 Uber Eats でご活躍いただいている配達パートナーの皆さまから日頃のお気持ちやお考えなどを伺っております。直近の「配達パートナー対話会」は、2024 年 3 月 21 日(木)および 3 月 22 日(金)の 2 日間に渡って開催され、計 34 名の配達パートナーの皆様にご参加いただきました。その概要を以下、お伝えさせて頂きます。

対話会の冒頭、Uber Eats Japan ゼネラルマネージャーの中川晋太郎より Uber Eats の日本における歩みをご紹介させて頂きました。2016 年 9 月の東京でのサービス開始以来、Uber Eats は全国 47 都道府県にサービスを拡大し、現在では、加盟店舗数 10 万店以上、ご稼働頂いている配達パートナーの数も 10 万名に達しました。プラットフォームの規模の拡大により、利用者の利便性が向上し、より多くの配達パートナーの皆様に報酬を得る機会が増えるという好循環が生まれています。規模が拡大した現在も、注文者および加盟店舗の 95% が「配達パートナーのサービスクオリティに満足している」と回答しています。

Uber Eats は、配達パートナー、加盟店舗、注文者の 3 者をつなぐプラットフォームとして、すべての利用者にとって最高の体験を提供することを目指しています。 そのため Uber Eats のプラットフォームでは、注文件数や交通状況、天候、店舗の営業時間などさまざまな外部要因の影響に対して、AI によるリアルタイムでのマッチングの最適化を図っています。今回の対話会を通じて、Uber Eats は、配達パートナーの皆様にさらなる柔軟性と、より多くの報酬を得る機会のご提供に今後も努めていく旨をお伝えしました。

中川からの上記のご案内に加え、今回の対話会では Uber Eats Japan オペレーション部の担当者より、配達パートナー向けの特典プログラム「Uber Eats Pro」についてご案内致しました。Uber Eats Pro では地域を問わず、全国の配達パートナーの皆様に長期的かつ安定してご利用いただける特典をご用意しています。

対話会のメインイベントとなる対話セッションでは、全国の配達パートナーを対象に行った事前アンケートでご要望の多かった「配達先住所について」「アプリケーションの仕様について」「報酬について」の 3 つのトピックについて、ご参加いただいた配達パートナーの方より Uber Eats 社員が直接お話しをお伺いしました。お聞かせいただいた全てのご意見やご要望は、各担当部署にて真摯に検討し、プラットフォームの改善に役立ててまいります。

Uber Eats では、「最高の体験を、すべての皆さまに」という使命のため、今後も引き続き配達パートナーの皆様と双方向でオープンなコミュニケーションの機会を構築していきます。

 

Uber Eats Japan ゼネラルマネージャー中川晋太郎からのコメント

Uber Eats のプラットフォームは、注文者、加盟店、配達パートナーを結ぶ三角形がきれいに伸びていかなければ成立しないビジネスです。私たちが日本でサービスを開始してから 7 年半が経ち、幸いなことに配達パートナーとして長く稼働されている方も増えています。Uber Eats は、多様化している配達パートナーの皆さまのそれぞれのニーズに合わせて、より良いサービスを提供すべく努めてまいります。