Uber Eats Japan は、9 月 20 日(水)および 9 月 21 日(木)の 2 日間にわたり「配達パートナー対話会」を開催しました。

本対話会は、日々 Uber でご活躍いただいている配達パートナーの皆さまの日頃のご状況について理解を深め、これまで以上に利用しやすい環境づくりに向けたプラットフォームの改善について、皆さまの声を聞かせていただく目的で実施しました。全国の配達パートナーを対象に行った事前アンケートで最も要望が多かった 「配達先住所について」「アプリケーションの仕様について」「報酬について」の 3 つのトピックに関して、35 人の配達パートナーから Uber Eats 社員が直接意見を伺いました。

当日の対話会の冒頭では、Uber Eats Japan ゼネラルマネージャーの中川晋太郎から、Uber Eats の日本におけるこれまでの歩みをご紹介しました。Uber Eats は 2016 年 9 月に東京の一部でサービスを開始して以来、サービスエリアの拡大を続け、2022 年には念願となる全 47 都道府県でのサービス展開を実現しました。加盟店舗数も、現在では全国 10 万店以上にまで拡大し、配達パートナーに至っては、アクティブな配達パートナー数は開始当初の 700 名から 10 万人に達しました。

Uber Eats は、配達パートナーと加盟店舗、注文者の 3 者をつなぐプラットフォームとして、常に最適な体験・報酬を得る機会を提供することを目指しています。また、Uber Eats プラットフォームでは、注文件数や交通状況、天候、店舗営業時間などさまざまな外部要因の影響に対して、 AI・人工知能による機械学習を通じたリアルタイムでの最適化を計っています。今後も、よりフレキシブルな働き方を配達パートナーの皆さまにご提供したい旨を、今回の対話会を通じてご説明しました。

Uber Eats Japan では、日々 Uber Eats をご利用いただいている全ての方の「安全」を最優先として考えています。今回の対話会では、Uber Japan セーフティ部門の担当者から、配達パートナーの「安全」に対する Uber Eats の取り組みをご紹介しました。

対話会のメインイベントとなる、配達パートナーと Uber Eats 社員の対話セッションでは、多くのご意見を頂きました。いただいた全てのご意見やご要望は、各担当部署にて検討され、プラットフォームの改善に役立てられます。Uber Eats は、更なるユーザー体験の向上のため、対話会の継続開催を通して、配達パートナーと双方向でオープンなコミュニケーションの機会の構築に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

Uber Eats Japan 合同会社 代表ゼネラルマネージャー 中川晋太郎からのコメント

今回の配達パートナー対話会は、今年 3 月以来 2 回目の実施となりました。Uber Eats は、配達パートナーを含む全てのステークホルダーの皆さまにとって最適なプラットフォームの構築を常に心がけています。そのためには、皆さまからのご質問やご意見、プラットフォームの利用経験から生じる懸念などをお聞きしながら、プラットフォームの改善に向けて最善を尽くしていきたいと考えております。Uber Eats は、これからも配達パートナーがより安心安全な環境でご活躍いただけるよう努めてまいります。

「配達パートナー対話会」の詳細については、こちらの公式サイトをご覧ください。