Uber Japan は 2023 年 11月 7 日(火)、任意団体「work with Pride ※1」(以下、wwP)が策定する企業・団体などにおける性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE 指標※2」において、最高位である「ゴールド」を初めて受賞しました。

Uber は、DE & I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)をイノベーションや価値創出の源泉と捉え、 LGBTQ+ をはじめとする社員一人ひとりの多様性を尊重し、より自分らしく活躍できる環境づくり、企業風土の醸成を目指しています。

その一環として Uber Japan では、2022 年 11月 の「私たちだって“いいふうふ”になりたい展」への協賛や、2023 年 4 月 の「東京レインボープライドフェスティバル」での出展、LGBTQ+ の若者のための居場所づくり、社会づくりを目指す「プライドハウス東京」への協賛などを通じ 、 LGBTQ+ への理解促進や支援プログラムの様々な取り組みを進めています。

さらに Uber Japan の人事制度として、社員の同性パートナー向けの医療手当の支給、転居時の資金支援や育休の取得など、性的指向や性自認に関わらず、全ての社員が活躍できる仕組みを提供しています。

Uber Japan は、今後も LGBTQ+ をはじめとする多様性を尊重し、より自分らしく活躍できる環境の実現に向け、取り組みに努めてまいります。

 

※1 任意団体「work with Pride」は、企業などの団体において、LGBTQ+ 、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。
※2 「PRIDE 指標」の表彰制度では、1.Policy(行動宣言)2.Representation(当事者コミュニティ)3.Inspiration(啓発活動)4.Development(人事制度・プログラム)5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つのカテゴリーから採点されます。