Uberは、日本で最も有名な観光都市のひとつで伝統と革新が共存する文化の中心地、京都において、タクシー配車サービスを開始します。本日より、Uberのアプリを通じて、お客様に上質な乗車体験を提供しているエムケイのタクシーを呼んでいただくことが可能となります。

1960年に創立されたエムケイは、お客様第一主義を創業理念としていることでよく知られています。Uberのテクノロジーとエムケイの経験豊かなドライバーの皆様を結びつけることで、事前のおおよその料金確認、到着時間の確認、GPSの位置情報の共有、同乗者との割り勘、利用場所の保存、ドライバーとお客さまが直接連絡できる新機能「VoIP」(Voice over IP)といったアプリの便利機能をご利用いただけるようになります。

Uber Japan モビリティ事業ゼネラルマネージャーのトム・ホワイトは次のように述べています。「歴史的な遺産と独自の文化で大変有名な都市・京都でMKタクシーと協業できることを光栄に思います。京都に観光で訪れる多くの方々やお住いの方々に、Uberアプリを通じたタクシー配車をご活用いただけることを願っています」。

エムケイの青木信明代表取締役社長は、次のように述べています。
「このたびUberとの提携を開始することを非常に嬉しく思います。本取り組みを通じて、地元のお客様や京都を訪れる観光客の方々により良いサービスを提供できるよう、邁進したいと考えています」。