法的情報
最終改訂日:2024年4月
利用規約
本ページに記載されている利用規約(以下「本利用規約」)は、UberJapan株式会社が提供する、ウェブサイト www.uber.com (以下「本ウェブサイト」)、本サービス、および本アプリケーション(いずれも、以下の定義を参照。以下同じ)、ならびに本ウェブサイト、本サービス、および本アプリケーションを通じて提供される全ての情報、提案および/または業務について、それらにアクセスしまたはそれらを利用する場合に、適用されます。Uber 時間貸プレミアムを利用する場合、Uber 時間貸プレミアムサービス利用規約( https://www.uber.com/legal/ja/document/?name=premium-hourly-rental-terms-and-conditions&country=japan&lang=ja )に従うことが、Uber プレミアム予約機能を利用する場合、Uber プレミアム予約機能利用規約(https://www.uber.com/legal/ja/document/?name=uber-premium-reservation-service-terms-and-conditions&country=japan&lang=ja)に従うことがそれぞれ条件となり、当該利用規約は本利用規約の一部となります。特定商取引法に基づく表示については、こちらをご参照ください。但し、UberEATSをご利用の場合には、以下の本利用規約ではなく、UberEATSのユーザー条件( https://www.uber.com/legal/terms/ubereats-jp/ )が適用されます。
本アプリケーションをダウンロードし、および/または本サービスを利用する前に、本利用規約をよくお読みください。
契約の相手方当事者は誰ですか?
契約の相手方当事者は、UberJapan株式会社(日本の法律に基づいて設立された、東京都港区六本木1丁目9番10号に登記された本店を置く非公開の株式会社)(以下「Uber」)です。
旅行業登録
業務範囲:国内旅行
登録番号:東京都知事登録旅行業第2-6708号
登録年月日:2013年9月26日
有効期限:2023年9月26日〜2028年9月25日
名称:UberJapan株式会社
営業所の名称:本社
旅行業務取扱管理者:三枝 芳彰、福田 悠里
管理者対応時間:平日10:00~17:00
お客様相談窓口:
メールアドレス supporttokyo@uber.com
ホームページ https://help.uber.com/
オンライン営業時間:24時間
Uberが提供するサービスとは?
Uberは、本サービスまたは本アプリケーションにアクセスする、またはこれを利用する個人が(以下「ユーザー」)が、モバイル機器(スマートフォン)にダウンロードおよびインストールした、Uber B.V.(Burgerweeshuispad 301, 1076 HR Amsterdam, the Netherlandsに事務所を有し、オランダの法律に基づいて設立されたUber B.V.)が提供および管理するアプリケーション(以下「本アプリケーション」)を通じて、第三者である輸送業者、ドライバー、または車両運転者(以下総称して「輸送業者」。なお、道路運送法78条2号に基づく自家用有償旅客運送及び同法78条3号に基づくタクシー会社による自家用車活用事業の場合、法令で許容される範囲で、市町村、特定非営利活動法人、タクシー会社等が輸送業務を独立契約者であるドライバーに業務委託することがあります。この場合、業務委託先のドライバーは、ユーザーとの間の輸送サービスの契約関係の当事者になるわけではありません。)の提供する輸送サービスをリクエストするための手段や情報を提供します。Uberがユーザーに本アプリケーションを通じて提供する全てのサービスを、本利用規約において「本サービス」といいます。
Uberとユーザーとの間の契約はどのように締結されますか?
本アプリケーションまたは本サービスを利用することにより、本利用規約に同意したものとみなし、ユーザーとUberとの契約(以下「本契約」)が成立するものとします。本アプリケーションまたは本サービスを利用するためには、まず所定のシステムに登録を行う必要があります。登録を行うためには、Uberに対して、携帯電話番号やクレジットカードのデータ等の個人情報を提供する必要があります。所定のシステムへのユーザーの登録が完了した後、Uberは当該ユーザーが自ら設定したパスワードを使用しアクセスできる個人アカウントを設定します。
本サービスに係る旅行契約については、本利用規約に加えてUberが別に定める旅行業約款( https://uber-static.s3.amazonaws.com/web-fresh/legal/jp/201407UberJapanYakkan.pdf )が適用されます。
本アプリケーションまたは本サービスを利用できるのは法定の成人年齢以上の方に限られます。法令が定める年齢制限により本アプリケーションもしくは本サービスを利用することが制限される地域または年齢制限により本契約を締結することが制限される地域にお住まいの方は、それらの年齢制限を遵守する場合でない限り、本サービスまたは本アプリケーションを利用することはできません。ユーザーが個人である場合は、拘束力のある契約を単独で締結できることを、ユーザーが法人を代表して登録する場合には、法人として本利用規約に同意して本契約を締結し、本サービスおよび本アプリケーションの登録を行う権限を与えられていることを、表明します。
本サービスおよび本アプリケーションの利用方法
本アプリケーションを利用することで、輸送業者に対して輸送サービスのリクエストを行うことができます。リクエストを行うためには、本アプリケーションをダウンロードしたモバイル機器(スマートフォン)にGPS受信機が装備されている必要があり、このGPS受信機がユーザーの位置情報を取得して、輸送業者に送信します。ユーザーからの輸送サービスのリクエストを受諾するか拒否するかは、輸送業者の自由裁量に委ねられます。本アプリケーションを通じてユーザーからの輸送サービスのリクエストを受け取るために本アプリケーションを利用するか否かについても、輸送業者の自由裁量に委ねられます。輸送業者がリクエストを受諾した場合には、本アプリケーションを通じてユーザーに通知が届き、輸送業者の名前、車両のナンバープレートの番号、カスタマーサービスの評価点等の輸送業者に関する情報が提供されると共に、電話で輸送業者に連絡できるようになります。本アプリケーションを通じて、輸送業者が乗車地点まで迎えに来る状況をリアルタイムでチェックすることもできます。
注意事項: Uber自身は輸送サービスを提供しません。Uberは輸送業者ではありません。本アプリケーションおよび/または本サービスの利用を通じてリクエストが行われる輸送サービスを提供するか否かは、輸送業者の裁量に委ねられます。Uberの活動は、本アプリケーションの提供業者として、または手配旅行もしくは企画旅行を実施する旅行業者としての活動に過ぎません。Uberと輸送業者との間には、雇用関係は存在しません。
本アプリケーションまたは本サービスの利用
ユーザーは、Uberに提供した情報が、正確かつ不足がないことを保証します。Uberは、提供された情報を検証し、理由を提示することなくいつでも、本サービスをユーザーに提供することを拒否することができ、および/または、Uber B.V.は、本アプリケーションをユーザーが利用することを、拒否することができます。
ユーザーは、許可された方法以外の方法で本サービスにアクセスすることはできません。ユーザーは、モバイル機器(スマートフォン)にダウンロードした本アプリケーションが適正なものであることを確認することとします。ユーザーが、確認を怠り、本アプリケーションに対応していないモバイル機器(スマートフォン)を使用している場合や、不適切なバージョンの本アプリケーションをモバイル機器(スマートフォン)にダウンロードした場合、Uber及びその関連会社はそれにより当該ユーザーが被った損害について責任を負いません。ユーザーが、対応しない機器や不正な機器を使って本サービスまたは本アプリケーションを利用している場合について、Uberは、本サービスの当該ユーザーに対する提供や、Uber B.V.が本アプリケーションの当該ユーザーによる利用を終了させる権利を、留保します。
本アプリケーションまたは本サービスの利用に際して、ユーザーは以下の各項目に同意します。
- ユーザーは、ユーザーが個人的に使用する目的のみで本サービスの利用または本アプリケーションのダウンロードを行うものとし、本サービスを第三者に利用させたり、本アプリケーションを第三者に転売したりしない。
- ユーザーは、第三者に自分のアカウントの使用を許可しない。
- ユーザーは、自分のアカウントを他の個人または法人に譲渡もしくは移譲しない。
- ユーザーは、Uberの書面による許可がない限り、1つのアカウントのみしか保持することができない。
- ユーザーは、適切な許可なく第三者が権利を有するアカウントを利用しない。
- ユーザーは、違法な情報・違法なものの送信や保存等を含む非合法な目的、もしくは不正な目的で本サービスまたは本アプリケーションを利用しない。
- ユーザーは、本サービスまたは本アプリケーションの利用に関連して、輸送業者を含む第三者またはUber関連スタッフに対して、迷惑となる行為、不快感を与える行為または不便をかける行為を行わない。
- ユーザーは、本サービスに関連するシステムおよびネットワークの適正な運営を阻害しない。
- ユーザーは、いかなる形でも本サービスまたは本アプリケーションに損害を与えない。
- ユーザーは、Uberの書面による許可なく、本アプリケーションまたはその他Uberコンテンツ(以下の定義を参照。以下同じ)の複製の作成や配布をしない。
- ユーザーは、本サービスおよび本アプリケーションへのアクセスを許可するアカウントのパスワードやUberが提供するID情報を秘密として、安全に保管する。
- ユーザーは、Uberから合理的に求められた場合、ID情報を証明できるものをUberに提供する。
- ユーザーは、(ユーザーの地域で利用可能な場合)SMS(ショートメッセージサービス)を使用して輸送サービスのリクエストを行う場合、標準的なメッセージ送信料金が発生することを承諾する。
- ユーザーは、対応しない機器や不正な機器を使って本サービスまたは本アプリケーションを利用しない。
- ユーザーは、本アプリケーションまたは本サービスを利用する際に所在している国、都道府県および区市町村において適用される法令を遵守する。
- ユーザーは、
https://www.uber.com/legal/ja/document/?name=general-community-guidelines&country=japan&lang=ja に定める、Uberの単独の裁量により随時修正されるコミュニティガイドラインを遵守する。
ユーザーが上記の項目のいずれかに違反する場合には、Uberは直ちに本サービスのユーザーに対する提供および本アプリケーションのユーザーによる利用を終了させる権利を留保します。
支払い
ユーザーは、Uberおよび輸送業者から、以下のとおり、各サービスの利用料金を請求されます。
1. 手配旅行においては、ユーザーは、Uberに対してUberが定める旅行業務取扱料金を支払うと共に(該当する場合)、輸送業者に対して輸送業者が定める輸送サービスの料金(該当する場合には、通行料金および駐車料金を含む。)を支払うものとします。これらの料金は、本アプリケーションおよび本ウェブサイト(該当する場合。アプリ手配料についてはこちらを参照ください。)上に表示されます。輸送サービスの料金の表示は、適宜変更もしくは更新されることがあります。ユーザーの責任で最新のものをご確認ください。輸送業者がユーザーに提供する輸送サービスの料金(該当する場合には、通行料金および駐車料金を含む。)は、Uberが輸送業者を代理してユーザーに請求できます。この場合、ユーザーによるUberへの当該料金の支払は、ユーザーによる輸送業者への直接の支払と同一視されるものとします。
2. 企画旅行においては、ユーザーは、Uberに対し、Uberが定める旅行代金(該当する場合には、通行料金および駐車料金を含む。)を支払うものとします。旅行代金は、本アプリケーション内に表示されます。
事前確定料金でも、事前に確定された料金と異なる料金が請求される場合があります(詳細はこちらをご参照ください)。
輸送サービスのユーザーによるリクエストが輸送業者に受諾された後は、Uberは、運送業者を代理してまたはUber自身が、キャンセル料を請求することができます。キャンセルポリシーの詳細は、https://help.uber.com/riders/article/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?nodeId=5f6415dc-dfdb-4d64-927a-66bb06bc4f82
(Uberによる随時の変更を含む。)から確認することができます。
Uberは、ユーザーによる支払いの一部を謝礼金(チップ)として指定しません。ユーザーは、謝礼金として追加の支払を行うことは義務ではなく、ユーザーの任意によるものであることを理解し、これに同意することとします。ユーザーが輸送業者またはその運転手に謝礼金を支払う場合、Uberはこれらを代理して謝礼金を受領できます。この場合、ユーザーによるUberへの謝礼金の支払は、ユーザーによる当該輸送業者または運転手への直接の支払と同一視されるものとします。
ユーザーは、輸送業者およびUberにより提供された全てのサービスの利用料金ならびにこれらに関連する費用(税および遅延損害金並びに謝礼金(該当する場合)を含む。)を、本サービスの利用のための登録に際してユーザーが提供した支払手段のアカウント(当該支払手段はUberが指定するものでなければらならない。念の為付言すると、Uberは特定の支払手段または支払手段の併用を認めない場合がある。)を通じてユーザーにUberが請求できることに同意します。ユーザーは、Uberが認めた場合には、自らが希望する支払い方法を使用することができます。ユーザーは、全てのサービスの利用料金を遅滞なく支払い、かつ、いつでも全てのサービスの利用料金の支払い用の有効な支払手段のアカウント情報をUberに提供する責任を負います。
Uberは、第三者のペイメントプロセッサー(以下「ペイメントプロセッサー」)を利用して、ユーザーの支払手段のアカウント(クレジットカードアカウント等)を本アプリケーションおよび本サービスにリンクさせます。本アプリケーションおよび本サービスの利用に関連する支払いまたはクレジット(該当する場合)の処理は、本利用規約に加えて、ペイメントプロセッサーおよびユーザーの支払手段提供会社(クレジットカード会社等)の条件や個人情報保護方針に従って行われます。Uberは、ペイメントプロセッサーによるいかなる過失にも責任を負いません。ユーザーの本サービスの利用に関連して、Uberは一定の取引情報を入手します。この情報は「個人情報保護およびCookieに関する通知」に従って、Uberのみが使用するものです。
補償
ユーザーは、Uberおよびその関係会社、ならびにそれらのそれぞれの取締役、役員、従業員、弁護士、代理人、ライセンサー、その他のユーザーに対し、以下に起因または関連する、全ての請求、損害、損失、責任、および費用(弁護士費用を含む)に関して補償し、防御し、かつ損害を与えないことに同意します。
- 本利用規約の規定、または本利用規約に記載されているか否かにかかわらず、適用される法令もしくは規制に対するユーザーによる違反もしくは不履行。
- ユーザーが本アプリケーションを通じて輸送サービスをリクエストした輸送業者を含む第三者に対するユーザーによる権利侵害。
- ユーザーによる、本アプリケーションもしくは本サービスの利用または乱用。
上記の定めにかかわらず、旅行契約に基づくユーザーの責任は、Uberが別に定める旅行業約款の定めに従うものとします。
Uberの責任
Uberは、本ウェブサイト上、もしくは本サービスおよび本アプリケーションを通じてユーザーに提供される情報、提案、および/またはサービスの内容が、誤っていないこと、最新のものであること、正確であることまたは完全なものであることについて、表明も保証もしません。Uberは本ウェブサイトおよび本アプリケーションならびにそのコンテンツが利用可能で、誤りなく、最新の状態に維持するよう合理的な範囲の努力を行いますが、本ウェブサイト(の内容)および/もしくは本アプリケーションが利用できること、それらに欠陥、マルウェアもしくはウイルスがないこと、または本ウェブサイトおよび/もしくは本アプリケーションに誤りがなく、最新かつ正確かつ完全であることを保証しません。
Uberは、マルウェア、ウイルス、または本ウェブサイトもしくは本アプリケーションの不正確さもしくは不完全さによって生じる損害も含め、本ウェブサイトもしくは本アプリケーションの利用(もしくは利用できないこと)またはそれらでの電子的通信手段の利用(もしくは利用できないこと)に起因または関連する一切の損害について責任を負いません。
Uberは、本ウェブサイトまたは本アプリケーションでのユーザーによる電子的通信手段の利用にあたり、電子的通信手段の障害または遅延、第三者または電子的通信手段に使用されるコンピュータプログラムによる電子的通信手段の遮断または操作、およびマルウェア、ウイルスの送信等が生じないことを保証しません。
Uberは、本契約に明示的に表明保証しているもの以外については、一切表明保証していません。
本アプリケーションまたは本サービスの利用を通じてリクエストが行われる輸送サービスの品質については、ユーザーに輸送サービスを提供する輸送業者が責任を負います。Uberは、輸送業者が提供する輸送サービス、または輸送業者の側の作為、行為、行動、言動、過失に関連または起因する損害に対して責任を負いません。ユーザーは、輸送業者が提供する輸送サービスに関する苦情を、輸送業者に提出するものとします。
ただし、上記の定めは、Uberの責めに帰すべき事由による債務不履行または不法行為には適用されません。Uberは、本アプリケーションまたは本サービスに関してユーザーに対して責任を負う場合にも、Uberの故意または重過失による場合を除き、ユーザーに現実に生じた通常かつ直接の損害に限り、かつ、2,000米ドル(または2,000米ドルに相当する日本円)を総額の上限として、賠償責任を負うものとします。
また、旅行契約に基づくUberの責任は、Uberが別に定める旅行業約款の定めに従うものとします。
ライセンスの供与、制限、および著作権に関する方針
本利用規約において用いられる用語は、以下の定義によるものとします。
「コンテンツ(Content)」とは、ロゴ、アイコン、商標、テキスト、図形テキスト、グラフィックス、写真、画像、動画、音声、イラストレーション、音楽、(本アプリケーションを含む)ソフトウェア、意見、感想、論評、図柄、リンク、質問、提案、情報、またはその他の素材等を含め、掲載または表示される全ての内容をいう。
「Uberコンテンツ(Uber Content)」とは、Uberおよびその関係会社またはライセンサーが所有し使用するコンテンツをいい、本ウェブサイト、本サービス、または本アプリケーションを通じて提供される。第三者からライセンス供与を受けたコンテンツを含むが、ユーザーコンテンツは含まれない。
「ユーザーコンテンツ(User Content)」とは、ユーザーが投稿し、アップロードし、公表し、提示しまたは送信し、本ウェブサイト上、または本サービスもしくは本アプリケーションを通じて利用できるコンテンツをいう。
「総合コンテンツ(Collective Content)」とは、Uberコンテンツとユーザーコンテンツを併せた総称である。
本利用規約を遵守することを条件として、Uberおよび/またはその関連会社は、ユーザーに対して、制限付き、非独占的、無償かつ譲渡不能のライセンスを許諾します。許諾内容は、
- 非営利目的で、個人的な使用に限ってのUberコンテンツの閲覧、ダウンロード、印刷。
- 非営利目的で、個人的な使用に限っての、Uberがアクセスを許可するユーザーコンテンツの閲覧。
ユーザーは、本利用規約で許諾されるライセンス権について、サブライセンスを許諾することはできません。
ユーザーは、本利用規約に明示的に許可される場合を除いては、本ウェブサイト、本サービス、本アプリケーションまたは総合コンテンツを利用、コピー、改作、修正、二次的著作物の作成、配布、ライセンス許諾、販売、譲渡、公表、公開、複製、送信、ストリーミング、放送、または不法に利用することはできません。ユーザーは、あらかじめUberから書面による同意を得ない限り、いかなる総合コンテンツも再利用することはできません。本利用規約において明示的に許諾されるライセンスおよび権利を除き、いかなるライセンスまたは権利もユーザーに許諾されません。
ユーザーによるライセンス許諾
Uberは、独自の判断で、本ウェブサイト上で、または本サービスもしくは本アプリケーションを通じて、ユーザーコンテンツを投稿、アップロード、公表、提示、または送信することをユーザーに許可することができます。ユーザーコンテンツは、適用される法令により許容される範囲において、非機密の一般情報とみなされます。したがって、適用される法令により許容される範囲において、Uberは、その目的および媒体を問わず、いかなるユーザーコンテンツも世界各地で、利用、複製、配布または第三者に開示する非独占的かつロイヤリティフリーの権利を有するものとし、ユーザーはUberに対してこれを許諾します。
ユーザーは、Uberが、ユーザーコンテンツを配布する受動的なパイプ役として機能するに過ぎず、ユーザーコンテンツの内容または正確性について責任を負わず、ユーザーまたはいかなる第三者にも賠償義務を負わないことを認めます。Uberは、ユーザーが公表する、またはユーザー間で管理されるユーザーコンテンツを継続的に監視することをせず、そうする義務も負わないものとします。上記を制限することなく、ユーザーは、ユーザーコンテンツに表示または記載されるいかなる所見、意見、論評、提案、その他の情報もUberのそれを表すものではないことを認め、これに同意します。
ユーザーコンテンツについては、いかなる場合もユーザーの責任で利用するものとします。ユーザーは、ユーザーが投稿または送信するユーザーコンテンツが、ユーザーが独自に創作したものでありいかなる第三者の作品の複製でないこと、いかなる第三者の知的財産権、プライバシー権、人格権も侵害しないこと、また、いかなる中傷的もしくは侮蔑的内容を含まないことを表明し保証します。さらに、ユーザーは、本項に規定するライセンスを許諾する資格を有することを表明し保証します。
ユーザーは、Uberおよびその関係会社ならびにそれらのそれぞれのライセンサーに対して、ユーザーが投稿もしくは送信するユーザーコンテンツ、またはその他ユーザーのウェブサイト、本サービス、もしくは本アプリケーションの使用に起因または関連する全ての請求、損害、損失、責任、および費用(弁護士費用を含む)について補償し、防御し、かつ損害を与えないことに同意します。
Uberは、ユーザーが投稿または送信し、Uberが本利用規約に適合しないと判断するまたはUberが容認できない、(第三者の知的財産権、プライバシー権、人格権を侵害する、または侵害する可能性のある内容を含む)ユーザーコンテンツ(の全部または一部)を、独自の判断で遮断または削除する権利を留保します。
ユーザーは、本利用規約に抵触するいかなるユーザーコンテンツについても、発見したときは直ちに書面でUberに通知することに同意します。ユーザーは、当該ユーザーコンテンツが本利用規約に抵触するかどうかUberにおいて調査を行えるよう、十分な情報をUberに提供することに同意します。Uberは、当該調査に誠心誠意取り組み、Uberの独自の判断による措置を講じることを検討しますが、当該ユーザーコンテンツ(の全部または一部)を遮断または削除することを保証せず、表明もしません。
アプリケーションのライセンス
ユーザーが本利用規約に従うことを条件に、Uber B.V.はユーザーに、ユーザーが所有または管理するモバイル機器(スマートフォン)に本アプリケーションの複製をダウンロードおよびインストールし、ユーザーの個人的な使用のみを目的として当該アプリケーションの複製を実行する制限付き、非独占的、無償かつ譲渡不能のライセンスを許諾します。
ユーザーは、
- いかなる方法によっても、本サービスまたは本アプリケーションをライセンス許諾、サブライセンス、販売、転売、譲渡、移譲、配布、営利目的で利用、または第三者に提供してはなりません。
- 本サービスまたは本アプリケーションの修正、もしくはこれに基づいて二次的著作物を作成してはなりません。
- 本サービスへの「リンク」の作成、他のサーバー、またはワイヤレスもしくはインターネットベースの機器に、アプリケーションの「フレーム」の作成または「ミラーリング」をしてはなりません。
- リバースエンジニアリングの実施のため、競合製品もしくは競合サービスを作成もしくは構築するため、本サービスもしくは本アプリケーションと類似のアイデア、特長、機能、グラフィックスを使用して製品を作成もしくは構築するため、または本サービスもしくは本アプリケーションのアイデア、特長、機能もしくはグラフィックスを複製するために、本アプリケーションにアクセスしてはなりません。
- Webスパイダー、Webクローラー、Webロボット、Webant、Webインデクサー、ボット、ウイルス、ワーム、または1秒間に複数のサーバーリクエストを行うプログラム、本サービスまたは本アプリケーションの運用および/または実行を不正に妨げるプログラム等を含む、自動プログラムまたはスクリプトを立ち上げてはなりません。
ユーザーは、
- スパムまたは重複した迷惑メールを送信してはなりません。
- 子供に有害な情報・表現または第三者のプライバシー権を侵害する情報・表現を含め、著作権を侵害する、または猥褻、脅迫的、中傷的、違法もしくは不法な情報・表現を、送信または保存してはなりません。
- ソフトウェアウイルス、ワーム、「トロイの木馬」、またはその他の有害なコンピュータコード、ファイル、スクリプト、エージェント、もしくはプログラムを含む情報・データを送信または保存してはなりません。
- 本ウェブサイト、本アプリケーション、本サービス、またはそれに盛り込まれたデータの整合性または実行に干渉または妨害してはなりません。
- 本ウェブサイト、本アプリケーション、本サービス、またはその関連システムもしくはネットワークに不正にアクセスを試みてはなりません。
Uberは、上記のいずれの違反についても調査を行い、法令を最大限に適用して告訴または告発する権利を有します。ユーザーは、Uberおよび/またはその関連会社には本ウェブサイト、本サービス、本アプリケーション、総合コンテンツへのユーザーによるアクセスもしくはこれらの利用を監視する義務、またはいかなる総合コンテンツも再検討もしくは編集する義務を負わないものの、本ウェブサイト、本アプリケーションおよび本サービスを運営するにあたり、ユーザーが本利用規約を遵守していることを確認し、適用される法令または裁判所、行政機関、もしくはその他の政府機関の指令もしくは要求を満たすため、これらを実施する権利を有することを認めます。Uberは、Uberが独自の判断で本利用規約に抵触するとみなす、または本ウェブサイト、本サービスもしくは本アプリケーションに有害とみなすいかなる総合コンテンツについても、いつでも事前通知なく、削除しまたはこれへのアクセスを遮断する権利を留保します。
著作権に関する方針
著作権侵害に関するクレームは、Uberの指定する者に対して送付してください。送付先のアドレスやより詳細な情報については、Uberのウェブページ( www.uber.com/legal )をご覧ください。
知的財産の所有権
Uber B.V.(ならびに(場合により)その関係会社およびライセンサー)は単独で、本ウェブサイト、本アプリケーションおよび本サービスに関連する全ての知的財産、ならびに、提案、アイデア、改善要求、フィードバック、提言およびその他のユーザーまたは本ウェブサイト、本アプリケーションもしくは本サービスに関連する第三者が提供する情報について、全ての権利、所有権および権益を保有します。
本利用規約は譲渡を構成するものではなく、本ウェブサイト、本アプリケーション、本サービスに関連するいかなる所有権またはUber B.V.及びその関連会社が所有する知的財産権も、ユーザーに譲渡されません。Uberの名称、ロゴ、本アプリケーションおよび本サービスに関連する製品名は、Uber B.V.もしくはその関係会社または第三者の商標であり、これを使用するいかなる権利またはライセンスもユーザーには許諾されません。
第三者のサービスおよびコンテンツ
本サービスは、Uberが管理していない第三者のサービスおよびコンテンツ(広告を含む。)に関連して、利用可能にされまたはアクセスを受ける可能性があります。ユーザーが第三者のサービスまたはコンテンツへのリンクをクリックすると、ユーザーは当該ウェブサイト、リンク先または第三者たる提供者の利用規約およびプライバシーポリシーに従うこととなります。Uberは、ユーザーが本サービスから去ったこと、または、ユーザーが他のウェブサイト、リンク先もしくは第三者たる提供者の利用規約(プライバシーポリシーを含む。)に従うことについて警告しません。第三者のウェブサイト及び広告の中に含まれるリンクは本サービスの一部ではなく、Uberにはコントロールできないものであるため、ユーザーは、自身のリスクでこれらを利用するものとします。ユーザーは、ユーザーによる当該第三者のサービスおよびコンテンツの利用に関して、異なる利用条件およびプライバシー方針が適用される可能性があることを認めます。Uberは当該第三者のサービスおよびコンテンツを是認するわけではなく、また、Uberは、いかなる場合も、当該第三者たる提供者の製品およびサービスに対して責任を負いません。加えて、アップルiOS、アンドロイド、マイクロソフトウィンドウズおよび/または他のオペレーティングシステムで動く携帯機器のために開発された本アプリケーションを用いて本サービスにアクセスする場合には、それぞれ、アップル社、Google社、マイクロソフト社、他のオペレーティングシステム提供者、ならびに/または該当するこれらの国際的な子会社および関係会社が、この契約の第三受益者となります。これら第三受益者はこの契約の当事者でなく、本サービスの提供またはサポートに対していかなる形であれ責任を負いません。ユーザーは、これら機器を使用して本サービスにアクセスする場合、該当する第三受益者のサービス条件に定められた条件に従うものとします。
第三者との関係
本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスを利用する際、ユーザーは、第三者と通信を開始する、第三者から商品やサービスを購入する、第三者の広告にアクセスする等のための、第三者が所有・管理するウェブサイトへのリンクが適宜提供されることがあります。当該リンクからつながっている、本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスの外部での活動については、Uberの管理は及びません。
本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスを利用する際、ユーザーは、本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービス上のリンクを通じて商品および/またはサービスを提示する第三者のサービスプロバイダー、広告主、またはスポンサーとの間で、それらと通信を開始する、それらから商品および/もしくはサービスを購入する、またはそれらの広告にアクセスすることができます。当該リンクからのアクセスによる、本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスの外部での活動については、Uberの管理は及びません。ユーザーが当該リンクからアクセスするウェブサイトには、それぞれ独自の条件および個人情報保護に関する方針があります。Uberは当該ウェブサイトのコンテンツや活動については責任を負わず、賠償責任を問われる可能性もありませんので、当該ウェブサイトへのアクセスは、ユーザーの責任で行ってください。
当該ウェブサイトからは、ウェブサイト独自のCookieがユーザーに送信されて、データを収集したり、個人情報の提供を要求することがありますので、利用する際にはあらかじめ、当該ウェブサイトの利用条件や個人情報保護に関する方針を確認しておくことをお勧めします。
契約の期間および解除
Uberとユーザーとの間の契約は、期限を設けずに締結されます。
ユーザーは、ユーザーのモバイル機器(スマートフォン)にインストールされた本アプリケーションを完全に削除して、本アプリケーションおよび本サービスを利用できなくすることにより、いつでも本契約を解除することができます。ユーザーは、Uberのウェブサイトに掲載されている指示に従って、いつでもユーザーアカウントを削除することができます。
Uberは、以下のいずれかの場合には、(ユーザーが本アプリケーションおよび本サービスを利用できなくすることにより)いつでも直ちに本契約を解除することができます。
- ユーザーが本利用規約のいずれかの規定に違反している場合。
- ユーザーが本アプリケーションまたは本サービスを不正に利用しているとUberが判断した場合。
Uberは、契約の解除について事前に通知を行う義務を負いません。解除後、本利用規約に従って、これに関する通知を行います。
「補償」、「Uberの責任」、「ユーザーによるライセンス許諾」の中のユーザーによるライセンス許諾条項および補償条項、「一部条項の無効」、「サービスおよび利用規約の修正」、「補足的な条件」、「通知」、「譲渡」および「準拠法および紛争の解決」の条項は、本利用規約の期間の満了または終了後も効力を有するものとします。
一部条項の無効
本利用規約のいずれかの規定が無効または執行不能となった場合にも、本利用規約のその他の規定の有効性には影響を及ぼさないものとします。
本利用規約のいずれかの規定が無効または執行不能となった場合には、その規定の代わりに、あらゆる状況を考慮して容認しうる規定で、できる限り元の規定と調和する規定が、本利用規約の内容と目的を考慮して両当事者間に適用されます。
サービスおよび利用規約の修正
Uberは、本ウェブサイト上に通知を掲載することにより、または本サービス、本アプリケーション、Eメールを通じて通知を行うことにより、いつでも、独自の判断で、本利用規約のいずれをも修正もしくは差し替える権利、または(機能、データベース、コンテンツの利用可能性等を含む)本サービスもしくは本アプリケーションを変更、停止、もしくは中止する権利を留保します。Uberは、予告なく、賠償責任も負わず、特定の機能およびサービスに制限を加えること、またはサービスの一部もしくは全部へのアクセスを制限することもできます。Uberは、本利用規約の一部または全部を民法第548条の4の規定に従い変更することができ、本利用規約の一部または全部を変更する場合には、民法第548条の4の規定に従い、電子メールまたはウェブサイトへの掲示等適切な方法で周知します。
補足的な条件
補足的な条件(特定の事象、活動、宣伝のためのポリシー等)が、所定の本サービスに適用されることがあり、当該補足的な条件は、それが適用される本サービスに関連して、ユーザーに開示されます。当該開示以後、ユーザーは本サービスを利用することによって、当該補足的な条件を承諾したものとみなし、当該補足的な条件は、当該本サービスにおいて、本利用規約に追加され、その一部を構成するものとみなされます。補足的な条件は、当該本サービスに関連して本利用規約と矛盾する場合、本利用規約に優先します。
通知
Uberは、本サービスまたは本アプリケーションにおける一般への通知、Uberのアカウント情報の記録に記載されたユーザーのEメールアドレスへの電子メールの送信、またはUberのアカウント情報の記録に記載されたユーザーの住所への郵便での書簡の送付により、ユーザーに対し、通知を行うことができます。ユーザーは、Uberに対し、Uberの本店所在地である東京都港区六本木1丁目9番10号に書面で通知することができます。
譲渡
ユーザーは、事前にUberから書面による承認を得ない限り、本利用規約に基づくユーザーの権利義務および契約上の地位を譲渡または移転することはできません。ユーザーは、Uberが、本利用規約に基づく権利義務または契約上の地位(全部または一部)を、Uberの子会社もしくは関係会社、Uberの事業の取得者、Uberとの事業再編における承継者に対して、譲渡または移転することを承諾するものとします。
個人情報保護およびCookieに関する通知
https://www.uber.com/legal/ja/document/?name=privacy-notice&country=japan&lang=ja からご覧いただける「個人情報保護方針」に従って、Uberは、ウェブサイトの閲覧者および本アプリケーションのユーザーの個人データを収集し処理します。
準拠法および紛争の解決
本利用規約は、日本の法律を準拠法とします。本利用規約もしくは本利用規約の違反、解除、履行、解釈もしくは有効性、または本ウェブサイト、本サービスもしくは本アプリケーションの利用に起因または関連して生じる紛争、クレームまたは論争については、Uberが本利用規約の規定に従ってその権利を行使し、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする訴訟において解決するものとします。
反社会的勢力の排除
ユーザーは、自身が反社会的勢力(以下で定義する。)ではなく、また反社会的勢力との取引に関与していないことを宣言する。ユーザーは、犯罪的及び過激的要素を含む、反社会的勢力との取引に従事してはならない。ユーザーが意図せず反社会的勢力との取引を行っていた場合、Uberはいかなる責務を負うことなく本契約を直ちに終了することができる。「反社会的勢力」とは、以下の者又は団体を意味する。
(1) 暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、その他これらに準ずる者
(2) 自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為、虚偽の風説を流布し又は偽計を用いて相手方の信用を毀損し又はその業務を妨害する行為、その他上記に準ずる行為を行う者
日本のライドシェアのライダーのための利用規約
これらの規約(以下「本ライドシェア規約」)は、ウェブサイト( www.uber.com )(以下「本ウェブサイト」)、本サービス、および本アプリケーション(以下で定義される。)へのアクセスまたは利用が本サービスに関連し行われる場合に、当該アクセスまたは利用に対して適用されます。当社のアプリケーションをダウンロードし、当社のサービスを利用する前に、本ライドシェア規約をよくお読みください。
なお、道路運送法78条2号に基づく自家用有償旅客運送及び同法78条3号に基づくタクシー会社による自家用車活用事業に関する当社のサービスついては、本ライドシェア規約ではなく、上記の本利用規約が適用されます。
1. 契約の相手方当事者は誰ですか?
本契約(以下で定義される)の相手方当事者は、UberJapan株式会社(日本の法律に基づいて設立された、東京都港区六本木1丁目9番10号に登記された本店を置く非公開の株式会社)(以下「Uber」)です。
旅行業登録
業務範囲:国内旅行
登録番号:東京都知事登録旅行業第2-6708号
登録年月日:2013年9月26日
有効期限:2018年9月26日〜2023年9月25日
名称:UberJapan株式会社
営業所の名称:本社
旅行業務取扱管理者:三枝 芳彰、福田 悠里
管理者対応時間:平日10:00~17:00
お客様相談窓口:
メールアドレス supporttokyo@uber.com
ホームページ https://help.uber.com/
オンライン営業時間:24時間
2. Uberが提供するサービスとは?
Uberは、第三者たる運転手とライドシェアを実施するための手段や情報を提供します。Uber B.V.(Burgerweeshuispad 301, 1076 HR Amsterdam, the Netherlandsに事務所を有し、オランダの法律に基づいて設立されたUber B.V.)が提供および管理するアプリケーション(以下「本アプリケーション」)をモバイル機器(例えば、スマートフォンやタブレット)にダウンロードおよびインストールし、本アプリケーションを通じて当該情報または手段をリクエストすることができます。本ライドシェア規約はライドシェアに適用され、Uberは自家用車の所有者(以下「本運転手」)と、本ライドシェア規約に従って本運転手とのライドシェアを実施することを希望する個人とを結びつけます。
本アプリケーションを通じてUberから提供されるライドシェアに関する情報を入手するためのサービスおよび手段は、後述の「本サービス」をご参照ください。
3. Uberとユーザーとの間の契約はどのように締結されますか?
本アプリケーションまたは本サービスを利用することにより、本ライドシェア規約に同意したものとみなし、ユーザーとUberとの契約(以下「本契約」)が成立するものとします。本アプリケーションまたは本サービスを利用するためには、まず所定のシステムに登録を行う必要があります。登録を行うためには、Uberに対して、携帯電話番号やクレジットカードのデータ等の一定の個人情報を提供する必要があります。所定のシステムへの登録が完了した後、Uberは、ユーザーが選択したパスワードを使用しアクセスできる個人アカウントを設定します。
本アプリケーションまたは本サービスを利用できるのは法定の成人年齢以上の方に限られます。ユーザーが法令が定める年齢制限により本アプリケーションもしくは本サービスを利用することが制限される地域または年齢制限により本契約を締結することが制限される地域にお住まいの場合は、それらの年齢制限を遵守する場合でない限り、本サービスまたは本アプリケーションを利用することはできません。ユーザーが個人である場合は、拘束力のある契約を単独で締結できることを、ユーザーが法人を代表して登録する場合には、当該法人の代理人として、当該法人が、法人として本ライドシェア規約に準拠して契約を締結し、本サービスおよび本アプリケーションの登録を行う権限を与えられていることを、表明します。
本サービスに係る旅行契約については、本ライドシェア規約に加えてUberが別に定める旅行業約款( https://uber-static.s3.amazonaws.com/web-fresh/legal/jp/201407UberJapanYakkan.pdf )が適用されます。
4. 本サービスおよび本アプリケーションの利用方法
本アプリケーションを利用することで、本運転手に対してライドシェアサービスの提供のリクエストを行うことができます。本サービスを利用するためには、本アプリケーションをダウンロードしたモバイル機器(例えば、スマートフォンやタブレット)にGPS受信機が装備されている必要があり、このGPS受信機がユーザーの位置情報を取得して、本運転手に送信します。ライドシェアのリクエストを受諾するか拒否するかは、本運転手の自由裁量に委ねられます。本アプリケーションを通じて作成されるリクエストを受け取るために本アプリケーションを利用するか否かについても、本運転手の自由裁量に委ねられます。本運転手がリクエストを受諾した場合には、本アプリケーションを通じてユーザーに通知が届き、本運転手の名前、車両のナンバープレートの番号、サービスの評価点等の本運転手に関する情報が提供されると共に、電話で本運転手に連絡できるようになります。本アプリケーションを通じて、本運転手が乗車地点まで迎えに来る状況をリアルタイムでチェックすることもできます。
注意事項: Uberはライドシェアサービスを提供せず、Uberはライドシェアサービスの提供者ではありません。ライドシェアは本運転手によって独立に提供され、本アプリケーションまたは本サービスの利用を通じてリクエストされるに過ぎません。Uberは、本アプリケーションの提供業者として、またはユーザーと本運転手との間の媒介するなどの旅行業者として行動するに過ぎません。したがって、ユーザーと本運転手との間のライドシェアは、ユーザーと本運転手との間で締結されうる全ての合意に従って実施されることとなります。Uberは決して当該同意の当事者とはなりません。Uberと本運転手との間には、雇用関係は存在しません。
5. 本アプリケーションまたは本サービスの利用
ユーザーは、Uberに提供した情報が、正確かつ不足がないことを保証します。Uberは、提供された情報を検証し、理由を提示することなくいつでも、本サービスをユーザーに提供することができ、および/または、Uber B.V.は、本アプリケーションをユーザーが利用することを、拒否することができます。
ユーザーは、許可された方法によってのみ、本サービスにアクセスすることができます。ユーザーは、モバイル機器(例えば、スマートフォンやタブレット)にダウンロードした本アプリケーションが適正なものであることを確認する義務を負います。ユーザーが、確認を怠った場合や本アプリケーションに対応していないモバイル機器を使用している場合や本アプリケーションの不適切なバージョンをモバイル機器にダウンロードした場合、Uberはこれに対する責任を負いません。
ユーザーが、対応しない機器や不正な機器を使って本サービスまたは本アプリケーションを利用している場合について、Uberは、本サービスのユーザーに対する提供や本アプリケーションのユーザーによる利用を終了させる権利を留保します。
本アプリケーションまたは本サービスの利用に際して、ユーザーは以下の各項目に同意します。
- ユーザーは、ユーザーが個人的に使用する目的のみで本サービスの利用または本アプリケーションのダウンロードを行うものとし、本サービスを第三者に利用させたり、本アプリケーションを第三者に転売したりしない。
- ユーザーは、第三者に自分のアカウントの使用を許可しない。
- ユーザーは、自分のアカウントを他の個人または法人に譲渡もしくは移譲しない。
- ユーザーは、Uberの書面による許可がない限り、1つのアカウントのみしか保持することができない。
- ユーザーは、適切な許可なく第三者が権利を有するアカウントを利用しない。
- ユーザーは、違法な情報・違法なものの送信や保存等を含むがこれらに限らない非合法な目的、もしくは不正な目的で本サービスまたは本アプリケーションを利用しない。
- ユーザーは、本サービスまたは本アプリケーションの利用に関連して、輸送業者を含む第三者またはUber関連スタッフに対して、迷惑となる行為、不快感を与える行為または不便をかける行為を行わない。
- ユーザーは、本サービスに関連するシステムおよびネットワークの適正な運営を阻害しない。
- ユーザーは、いかなる形でも本サービスまたは本アプリケーションに損害を与えない。
- ユーザーは、Uberの書面による許可なく、本アプリケーションまたはその他Uberコンテンツ(以下の定義を参照。以下同じ)の複製の作成や配布をしない。
- ユーザーは、本サービスおよび本アプリケーションへのアクセスを許可するアカウントのパスワードやUberが提供するID情報を秘密として、安全に保管する。
- ユーザーは、Uberから合理的に求められた場合、ID情報を証明できるものをUberに提供する。
- ユーザーは、対応しない機器や不正な機器を使って本サービスまたは本アプリケーションを利用しない。
- ユーザーは、(ユーザーの地域で利用可能な場合)SMS(ショートメッセージサービス)を使用して輸送サービスのリクエストを行う場合、標準的なメッセージ送信料金が発生することを承諾する。
- ユーザーは、本アプリケーションまたは本サービスを利用する際に所在している国、都道府県および区市町村において適用される法令を遵守する。
- ユーザーは、
https://www.uber.com/legal/ja/document/?name=general-community-guidelines&country=japan&lang=ja に定める、Uberの単独の裁量により随時修正されるコミュニティガイドラインを遵守する。
ユーザーが上記の項目のいずれかに違反する場合には、Uberは直ちに本サービスのユーザーに対する提供および本アプリケーションのユーザーによる利用を終了させる権利を留保する。
6. 支払い
該当する場合には、Uberは、Uberが提供する本サービスの料金をユーザーに請求できます。
本運転手は、ユーザーに料金を請求できます。この場合、Uberは本運転手を代理して、当該料金をユーザーに請求できます。ユーザーによるUberへの当該料金の支払は、ユーザーによる本運転手への直接の支払と同一視されるものとします。
これらの料金は本アプリケーションを通じてご覧いただけます。必要な場合には、これらの料金は変更またはアップデートされることがあります。本運転手の料金に関しては、ユーザーの責任において、最新の料金をご確認ください。
Uberは、ユーザーによる支払いの一部を謝礼金(チップ)として指定しません。ユーザーは、謝礼金として追加の支払を行うことは義務ではなく、ユーザーの任意によるものであることを理解し、これに同意することとします。ユーザーが本運転手に謝礼金を支払う場合、Uberは本運転手を代理して謝礼金を受領できます。ユーザーによるUberへの謝礼金の支払は、ユーザーによる本運転手への直接の支払と同一視されるものとします。
Uberは、第三者のペイメントプロセッサー(以下「ペイメントプロセッサー」)を利用して、ユーザーの支払手段(Uberが指定するものでなければならない。念の為付言すると、Uberは特定の支払手段または支払手段の併用を認めない場合がある。)のアカウント(クレジットカードアカウント等)を本アプリケーションおよび本サービスにリンクさせます。本アプリケーションおよび本サービスの利用に関連する支払い(謝礼金の支払いを含みます。)またはクレジット(該当する場合)の処理は、本ライドシェア規約に加えて、ペイメントプロセッサーおよびユーザーの支払手段提供会社(クレジットカード会社等)によって定められた条件や個人情報保護方針に従って行われます。Uberは、ペイメントプロセッサーによるいかなる過失にも責任を負いません。ユーザーの本サービスの利用に関連して、Uberは一定の取引情報を入手します。この情報は「個人情報保護およびCookieに関する通知」に従って、Uberのみが使用するものです。
7. 補償
ユーザーは、Uberおよびその関係会社、ならびにそれらのそれぞれの役員、取締役、従業員、弁護士、代理人、ライセンサー、その他のユーザーに対し、以下の行為に起因または関連する、全ての請求、損害、損失、責任、および費用(弁護士費用を含む)に関して補償し、防御し、かつ損害を与えないことに同意します。
- 本ライドシェア規約に記載されているか否かにかかわらず、適用される法令もしくは規制に対するユーザーによる違反もしくは不履行。
- ユーザーが本アプリケーションを通じて手配した本運転手を含む第三者に対するユーザーによる権利侵害。
- ユーザーによる、本アプリケーションもしくは本サービスの利用または乱用。
上記の定めにかかわらず、旅行契約に基づくユーザーの責任は、Uberが別に定める旅行業約款の定めに従うものとします。
8. Uberの責任
Uberは、本ウェブサイト、本サービスまたは本アプリケーションを通じてユーザーに提供される情報、提案、および/またはサービスの内容が、エラーがないこと、最新のものであること、正確であることまたは完全なものであることについて、表明も保証もしません。Uberは本ウェブサイトおよび本アプリケーションならびにそのコンテンツが利用可能で、誤りなく、最新の状態に維持するよう合理的な範囲の努力を行いますが、本ウェブサイト(の内容)および/もしくは本アプリケーションがいつでも利用できること、それらに欠陥、マルウェアもしくはウイルスがないこと、または本ウェブサイトおよび/もしくは本アプリケーションに誤りがなく、最新かつ正確かつ完全であることを保証しません。
Uberは、マルウェア、ウイルス、または本ウェブサイトもしくは本アプリケーションの不正確さもしくは不完全さによって生じる損害も含め、本ウェブサイトもしくは本アプリケーションの利用(もしくは利用できないこと)またはそれらでの電子的通信手段の利用に起因または関連する一切の損害について責任を負いません。
Uberは、本ウェブサイトまたは本アプリケーションでのユーザーによる電子的通信手段の利用にあたり、電子的通信手段の障害または遅延、第三者または電子的通信手段に使用されるコンピュータプログラムによる電子的通信手段の遮断または操作、およびウイルスの送信等が生じないことを保証しません。
Uberは、本契約に明示的に表明保証しているもの以外については、一切表明保証していません。
本アプリケーションまたは本サービスの利用を通じてリクエストが行われるライドシェアサービスの品質については、ユーザーにライドシェアサービスを提供する本運転手が責任を負います。Uberは、いかなる場合であっても、本運転手が提供するサービス、または本運転手側の作為、行為、行動、言動、過失に関連または起因する損害に対して責任を負いません。ユーザーは、本運転手が提供するサービスに関する苦情を、本運転手に提出するものとします。
ただし、上記の定めは、Uberの責めに帰すべき事由による債務不履行または不法行為には適用されません。Uberは、本アプリケーションまたは本サービスに関してユーザーに対して責任を負う場合にも、Uberの故意または重過失による場合を除き、ユーザーに現実に生じた通常かつ直接の損害に限り、かつ、500ユーロ(または500ユーロに相当する日本円)を総額の上限として、賠償責任を負うものとします。
また、旅行契約に基づくUberの責任は、Uberが別に定める旅行業約款の定めに従うものとします。
9. ライセンスの供与、制限、および著作権に関する方針
本ライドシェア規約において用いられる用語は、以下の定義によるものとします。
「コンテンツ(Content)」とは、ロゴ、アイコン、商標、テキスト、図形テキスト、グラフィックス、写真、画像、動画、音声、イラストレーション、音楽、(本アプリケーションを除く)ソフトウェア、意見、感想、論評、図柄、リンク、質問、提案、情報、またはその他の素材等を含むがこれらに限られない、掲載または表示される全ての内容をいう。
「Uberコンテンツ(Uber Content)」とは、Uberおよびその関係会社またはライセンサーが所有し使用するコンテンツをいい、本ウェブサイト、本サービス、または本アプリケーションを通じて提供される。第三者からライセンス供与を受けたコンテンツを含むが、ユーザーコンテンツは含まれない。
「ユーザー(Users)」とは、本サービスまたは本アプリケーションにアクセスするまたはこれらを利用する個人をいう。
「ユーザーコンテンツ(User Content)」とは、ユーザーが投稿し、アップロードし、公表し、提示しまたは送信し、本ウェブサイト上、または本サービスもしくは本アプリケーションを通じて利用できるコンテンツをいう。
「総合コンテンツ(Collective Content)」とは、Uberコンテンツとユーザーコンテンツを併せた総称である。
本ライドシェア規約を遵守することを条件として、Uber及びその関連会社は、ユーザーに対して、以下の制限付き、非独占的、無償かつ譲渡不能のライセンスを許諾します。
- 非営利目的で、個人的な使用に限ってのUberコンテンツの閲覧、ダウンロード、印刷。
- 非営利目的で、個人的な使用に限っての、Uberがアクセスを許可するアクセス可能なユーザーコンテンツの閲覧。
ユーザーは、本ライドシェア規約で許諾されるライセンス権について、サブライセンスを許諾することはできません。
ユーザーは、本ライドシェア規約に明示的に許可される場合を除いては、本ウェブサイト、本サービス、本アプリケーションまたは総合コンテンツを利用、コピー、改作、修正、二次的著作物の作成、配布、ライセンス許諾、販売、譲渡、公表、公開、複製、送信、ストリーミング、放送、または不法に利用することはできません。ユーザーは、あらかじめUberから書面による同意を得ない限り、いかなる総合コンテンツも再利用することはできません。本ライドシェア規約において明示的に許諾されるライセンスおよび権利を除き、いかなるライセンスまたは権利もユーザーに許諾されません。
10. ユーザーによるライセンス許諾
Uberは、独自の判断で、本ウェブサイト上で、または本サービスもしくは本アプリケーションを通じて、ユーザーコンテンツを投稿、アップロード、公表、提示、または送信することをユーザーに許可することができます。ユーザーコンテンツは、適用される法令により許容される範囲において、非機密の一般情報とみなされます。したがって、適用される法令により許容される範囲において、Uberは、その目的および媒体を問わず、いかなるユーザーコンテンツも世界各地で、利用、複製、配布または第三者に開示する非独占的かつロイヤリティフリーの権利を有するものとし、ユーザーはUberに対してこれを許諾します。
ユーザーは、Uberが、ユーザーコンテンツを送信するに過ぎず、ユーザーコンテンツの内容または正確性について責任を負わず、ユーザーまたはいかなる第三者にも賠償義務を負わないことを認めます。Uberは、ユーザーが公表する、またはユーザー間で管理されるユーザーコンテンツを継続的に監視することをせず、監視する義務も負わないものとします。上記を制限することなく、ユーザーは、ユーザーコンテンツに表示または記載されるいかなる所見、意見、論評、提案、その他の情報も必ずしもUberによって提供されるものではないことを認め、これに同意します。
ユーザーコンテンツについては、いかなる場合もユーザーの責任で利用するものとします。ユーザーは、ユーザーが投稿または送信するユーザーコンテンツが、ユーザーが独自に創作したものでありいかなる第三者の作品の複製でないこと、いかなる第三者の知的財産権、プライバシー権、人格権も侵害しないこと、また、いかなる中傷的もしくは侮蔑的内容を含まないことを表明し保証します。さらに、ユーザーは、本項に規定するライセンスを許諾する資格を有することを表明し保証します。
ユーザーは、Uberおよびその関係会社ならびにそれらのそれぞれのライセンサーに対して、ユーザーが投稿もしくは送信するユーザーコンテンツの利用、またはその他ユーザーのウェブサイト、本サービス、もしくは本アプリケーションの使用に起因または関連する全ての請求、損害、損失、責任、および費用(弁護士費用を含む)について補償し、防御し、かつ損害を与えないことに同意します。
Uberは、ユーザーが投稿または送信し、Uberが本ライドシェア規約に適合しないと判断するまたはUberが容認できない(第三者の知的財産権、プライバシー権、人格権を侵害する、または侵害する可能性のある内容を含む)あらゆるコンテンツを、独自の判断で、ユーザーコンテンツ(の全部または一部)から、遮断または削除する権利を留保します。
ユーザーは、本ライドシェア規約に抵触するいかなるユーザーコンテンツについても、発見したときは直ちに書面でUberに通知することに同意します。ユーザーは、当該ユーザーコンテンツが本ライドシェア規約に抵触するかどうかUberにおいて調査をすることができるよう、十分な情報をUberに提供することに同意します。Uberは、当該調査に誠心誠意取り組み、Uberの独自の判断による措置を講じることを検討します。但し、Uberは、当該ユーザーコンテンツ(の全部または一部)を遮断または削除することを保証せず、表明もしません。
11. アプリケーションのライセンス
ユーザーが本ライドシェア規約に従うことを条件に、Uber B.V.はユーザーに、ユーザーが所有または管理するモバイル機器(例えば、スマートフォンやタブレット)に本アプリケーションの複製をダウンロードおよびインストールし、ユーザーの個人的な使用のみを目的として当該アプリケーションの複製を実行する制限付き、非独占的、無償かつ譲渡不能のライセンスを許諾します。
ユーザーは、
- いかなる方法によっても、本サービスまたは本アプリケーションをライセンス許諾、サブライセンス、販売、転売、譲渡、移譲、配布、営利目的で利用、または第三者に提供してはなりません。
- 本サービスまたは本アプリケーションの修正、もしくはこれに基づいて二次的著作物を作成してはなりません。
- 本サービスへの「リンク」の作成、他のサーバー、またはワイヤレスもしくはインターネットベースの機器に、アプリケーションの「フレーム」の作成または「ミラーリング」をしてはなりません。
- リバースエンジニアリングの実施のため、競合製品もしくは競合サービスを作成もしくは構築するため、本サービスもしくは本アプリケーションと類似のアイデア、特長、機能、グラフィックスを使用して製品を作成もしくは構築するため、または本サービスもしくは本アプリケーションのアイデア、特長、機能もしくはグラフィックスを複製するために、本アプリケーションにアクセスしてはなりません。
- Webスパイダー、Webクローラー、Webロボット、Webant、Webインデクサー、ボット、ウイルス、ワーム、または1秒間に複数のサーバーリクエストを行うプログラム、本サービスまたは本アプリケーションの運用または実行を違法に妨げるプログラム等を含むがこれらに限らない、自動プログラムまたはスクリプトを立ち上げてはなりません。
ユーザーは、
- 重複したスパムメールまたは迷惑メールを送信してはなりません。
- 子供に有害な情報・表現または第三者のプライバシー権を侵害する情報・表現を含め、著作権を侵害する、または猥褻、脅迫的、中傷的、違法もしくは不法な情報・表現を、送信または保存してはなりません。
- ソフトウェアウイルス、ワーム、「トロイの木馬」、またはその他の有害なコンピュータコード、ファイル、スクリプト、エージェント、もしくはプログラムを含む情報・データを送信または保存してはなりません。
- 本ウェブサイト、本アプリケーション、本サービス、またはそれに盛り込まれたデータの整合性または実行に干渉または妨害してはなりません。
- 本ウェブサイト、本アプリケーション、本サービス、またはその関連システムもしくはネットワークに不正にアクセスを試みてはなりません。
Uberは、上記のいずれの違反についても調査を行い、法令を最大限に適用して告訴または告発する権利を有します。ユーザーは、Uberおよび/またはその関連会社には本ウェブサイト、本サービス、本アプリケーション、総合コンテンツへのユーザーによるアクセスもしくはこれらの利用を監視する義務、またはいかなる総合コンテンツも再検討もしくは編集する義務を負わないものの、本ウェブサイト、本アプリケーションおよび本サービスを運営するにあたり、ユーザーが本ライドシェア規約を遵守していることを確認し、適用される法令または裁判所、行政機関、もしくはその他の政府機関の指令もしくは要求を遵守するため、上記の監視および再検討または編集行為を実施する権利を有することを認めます。Uberは、Uberが独自の判断で本ライドシェア規約に抵触するとみなす、または本ウェブサイト、本サービスもしくは本アプリケーションに有害とみなすいかなる総合コンテンツについても、いつでも事前通知なく、削除しまたはこれへのアクセスを遮断する権利を留保します。
12. 著作権に関する方針
著作権侵害に関するクレームは、Uberの指定する者に対して送付してください。送付先のアドレスやより詳細な情報については、Uberのウェブページ( www.uber.com/legal )をご覧ください。
13. 知的財産の所有権
Uber B.V.(ならびに(場合により)その関係会社およびライセンサー)は単独で、本ウェブサイト、本アプリケーションおよび本サービスに関連する全ての知的財産、提案、アイデア、改善要求、フィードバック、提言、および、ユーザーまたは本ウェブサイト、本アプリケーションもしくは本サービスに関連する他の当事者が提供する情報について、全ての権利、所有権および権益を保有します。
Uberは本ライドシェア規約の元において営業を行わず、本ウェブサイト、本アプリケーション、本サービスに関連するいかなる所有権またはUber B.V.が所有する知的財産権も、ユーザーに譲渡されません。Uberの名称、ロゴ、本アプリケーションおよび本サービスに関連する製品名は、Uber B.V.もしくはその関係会社または第三者の商標であり、これを使用するいかなる権利またはライセンスもユーザーには許諾されません。
14. 第三者のサービスおよびコンテンツ
本サービスは、Uberが管理していない第三者のサービスおよびコンテンツ(広告を含む。)に関連して、利用可能にされまたはアクセスを受ける可能性があります。ユーザーが第三者のサービスまたはコンテンツへのリンクをクリックすると、ユーザーは当該ウェブサイト、リンク先または第三者たる提供者の利用規約およびプライバシーポリシーに従うこととなります。Uberは、ユーザーが本サービスから去ったこと、または、ユーザーが他のウェブサイト、リンク先もしくは第三者たる提供者の利用規約(プライバシーポリシーを含む。)に従うことについて警告しません。第三者のウェブサイト及び広告の中に含まれるリンクは本サービスの一部ではなく、Uberにはコントロールできないものであるため、ユーザーは、自身のリスクでこれらを利用するものとします。ユーザーは、ユーザーによる当該第三者のサービスおよびコンテンツの利用に関して、異なる利用条件およびプライバシー方針が適用される可能性があることを認めます。Uberは当該第三者のサービスおよびコンテンツを是認するわけではなく、また、Uberは、いかなる場合も、当該第三者たる提供者の製品およびサービスに対して責任を負いません。加えて、アップルiOS、アンドロイド、マイクロソフトウィンドウズおよび/または他のオペレーティングシステムで動く携帯機器のために開発された本アプリケーションを用いて本サービスにアクセスする場合には、それぞれ、アップル社、Google社、マイクロソフト社、他のオペレーティングシステム提供者、ならびに/または該当するこれらの国際的な子会社および関係会社が、この契約の第三受益者となります。これら第三受益者はこの契約の当事者でなく、本サービスの提供またはサポートに対していかなる形であれ責任を負いません。ユーザーは、これらの機器を使用して本サービスにアクセスする場合、該当する第三受益者のサービス条件に定められた条件に従うものとします。
15. 第三者との関係
本ウェブサイト、本アプリケーションおよび本サービスを利用する際、時折、第三者との間で通信を開始するため、第三者から提供される商品又はサービスを購入するため、第三者の広告にアクセスするため及びその他の目的で、当該第三者が所有し管理するウェブサイトへのリンクが提供されることがあります。当該リンクからアクセス可能な、本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスの外部での活動については、Uberの管理は及びません。
本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスを利用する際、ユーザーは、本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービス上のリンクを通じて商品および/またはサービスを提供する第三者のサービスプロバイダー、広告主もしくはスポンサーとの間で、それらと通信する、それらから商品および/もしくはサービスを購入する、またはそれらの広告にアクセスすることができます。当該リンクからのアクセスによる、本ウェブサイト、本アプリケーション、および本サービスの外部での活動については、Uberの管理は及びません。ユーザーが当該リンクからアクセスするウェブサイトには、それぞれ独自の条件および個人情報保護に関する方針があります。Uberは当該ウェブサイトのコンテンツや活動については責任を負わず、賠償責任を問われる可能性もありませんので、当該ウェブサイトへのアクセスは、ユーザーの責任で行ってください。
当該外部ウェブサイトからは、ウェブサイト独自のCookieがユーザーに送信されて、データを収集したり、個人情報の提供を要求することがありますので、利用する際にはあらかじめ、当該ウェブサイトの利用条件や個人情報保護に関する方針を確認しておくことをお勧めします。
16. 契約の期間および解除
Uberとユーザーとの間の契約は、期限を設けずに締結されます。
ユーザーは、ユーザーのモバイル機器(例えば、スマートフォンやタブレット)にインストールされた本アプリケーションを完全に削除して、本アプリケーションおよび本サービスを利用できなくすることにより、いつでも本契約を解除することができます。ユーザーは、Uberのウェブサイトに掲載されている指示に従って、いつでもユーザーアカウントを削除することができます。
Uberは、以下のいずれかの場合には、(ユーザーが本アプリケーションおよび本サービスを利用できなくすることにより)いつでも直ちに本契約を解除することができます。
- ユーザーが本ライドシェア規約のいずれかの規定に違反している場合。
- ユーザーが本アプリケーションまたは本サービスを不正に利用しているとUberが判断した場合。
Uberは、契約の解除について事前に通知を行う義務を負いません。解除後、本ライドシェア規約に従って、これに関する通知を行います。
「7.補償」、「8.Uberの責任」、「10.ユーザーによるライセンス許諾」の中ユーザーによるライセンス許諾条項および補償条項、「17.一部条項の無効」、「18.サービスおよびライドシェア規約の修正」、「19.補足的な条件」、「20.通知」、「21.譲渡」および「23.準拠法および紛争の解決」の条項は、本ライドシェア規約の期間の満了または終了後も効力を有するものとします。
17. 一部条項の無効
本ライドシェア規約のいずれかの規定が無効となった場合にも、本ライドシェア規約のその他の規定の有効性には影響を及ぼさないものとします。
本ライドシェア規約のいずれかの規定が無効または執行不能となった場合には、その規定の代わりに、あらゆる状況を考慮して容認しうる規定で、できる限り元の規定と調和する規定が、本ライドシェア規約の内容と目的を考慮して両当事者間に適用されます。
18. サービスおよびライドシェア規約の修正
Uberは、本ウェブサイト上に通知を掲載することにより、または本サービス、本アプリケーション、Eメールを通じて通知を行うことにより、いつでも、独自の判断で、本ライドシェア規約のいずれをも修正もしくは差し替える権利、および(機能、データベース、コンテンツの利用可能性等を含む)本サービスもしくは本アプリケーションを変更、停止、もしくは中止する権利を留保します。Uberは、予告なく、特定の機能および本サービスに制限を加えること、または本サービスの一部もしくは全部へのアクセスを制限することもでき、Uberはそのために責任を負いません。Uberは、本ライドシェア規約の一部または全部を民法第548条の4の規定に従い変更することができ、本ライドシェア規約の一部または全部を変更する場合には、民法第548条の4の規定に従い、電子メールまたはウェブサイトへの掲示等適切な方法で周知します。
19. 補足的な条件
補足的な条件(特定の事象、活動、宣伝のためのポリシー等)が、所定の本サービスに適用されることがあり、当該補足的な条件は、それが適用される本サービスに関連して、ユーザーに開示されます。当該開示以後、ユーザーは本サービスを利用することによって、当該補足的な条件を承諾したものとみなし、当該補足的な条件は、当該本サービスにおいて、本ライドシェア規約に追加され、その一部を構成するものとみなされます。補足的な条件は、当該本サービスに関連して本ライドシェア規約と矛盾する場合、本ライドシェア規約に優先します。
20. 通知
Uberは、本サービスまたは本アプリケーションにおける一般への通知、Uberのアカウント情報の記録に記載されたユーザーのEメールアドレスへの電子メールの送信、またはUberのアカウント情報の記録に記載されたユーザーの住所への郵便での書簡の送付により、ユーザーに対し、通知を行うことができます。ユーザーは、Uberに対し、Uberの本店所在地である東京都港区六本木1丁目9番10号に書面で通知することができます。
21. 譲渡
ユーザーは、事前にUberから書面による承認を得ない限り、本ライドシェア規約に基づくユーザーの権利義務および契約上の地位を譲渡または移転することはできません。ユーザーは、Uberが、本ライドシェア規約に基づく権利義務または契約上の地位(全部または一部)を、Uberの子会社もしくは関係会社、Uberの事業の取得者、Uberとの事業再編における承継者に対して、譲渡または移転することを承諾しなければなりません。
22. 個人情報保護およびCookieに関する通知
https://www.uber.com/legal/ja/document/?name=privacy-notice&country=japan&lang=ja からご覧いただける「個人情報保護方針」に従って、Uberは、ウェブサイトの閲覧者および本アプリケーションのユーザーの個人データを収集し処理します。
23. 準拠法および紛争の解決
本ライドシェア規約は、日本の法律を準拠法とします。本ライドシェア規約もしくは本ライドシェア規約の違反、解除、履行、解釈もしくは有効性、または本ウェブサイト、本サービスもしくは本アプリケーションの利用に起因または関連して生じる紛争、クレームまたは論争については、Uberが本ライドシェア規約の規定に従ってその権利を行使し、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする訴訟において解決するものとします。
24. 反社会的勢力の排除
ユーザーは、自身が反社会的勢力(以下で定義する。)ではなく、また反社会的勢力との取引に関与していないことを宣言する。ユーザーは、犯罪的及び過激的要素を含む、反社会的勢力との取引に従事してはならない。ユーザーが意図せず反社会的勢力との取引を行っていた場合、Uberはいかなる責務を負うことなく本契約を直ちに終了することができる。「反社会的勢力」とは、以下の者又は団体を意味する。
(1) 暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、その他これらに準ずる者
(2) 自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為、虚偽の風説を流布し又は偽計を用いて相手方の信用を毀損し又はその業務を妨害する行為、その他上記に準ずる行為を行う者