グローバル広告コンテンツポリシー
Uber は、Uber プラットフォームを利用するすべての広告主に本グローバル広告コンテンツポリシー(以下「コンテンツポリシー」)の遵守を義務付けており、すべての広告は Uber の審査および承認の対象となります。Uber は、本コンテンツポリシーへの違反を含め、理由の如何を問わず、単独の裁量で広告の拒否、ブロック、または削除を行う権利を有します。本コンテンツポリシーは予告なく変更される場合があります。
禁止される広告主、広告、クリエイティブコンテンツ:
広告主、広告、クリエイティブコンテンツが Uber の価値観に反する場合、または以下の 1 つ以上への関与、推進、擁護、助長、関連が認められる場合、禁止の対象となります。
a. 人種、民族、性別、宗教、性的指向、性自認または表現、年齢、障害に基づく差別またはハラスメント、対象地域において文化的に配慮を欠く、または不適切な内容。
b. 誹謗、中傷、虚偽または誤解を招く内容、誤った情報(第三者のファクトチェッカーによって誤りと判断される可能性の高い主張を含む)、わいせつ、裸体、ポルノ、成人向けコンテンツ、露骨な性的描写、卑語、暴力的な言葉や行為。
c. 過度の飲酒や自制心の喪失を助長または示唆するアルコール飲料の広告、もしくは適用されるすべての法律、業界基準、ガイドライン、ライセンス、認可に準拠していないアルコール飲料の広告。乗車用アプリでは、安全な乗車や飲酒運転防止のメッセージを推進するものでないアルコール飲料の広告は、個別の判断によってのみ許可されます。
d. 紙巻きタバコ、電子タバコ、葉巻、大麻、またはその他のタバコ製品やニコチン供給製品。
e. 違法なギャンブル、関連する司法管轄区で禁止されている範囲でのギャンブル広告、または参加することで得られる利益を偽って伝えたり、個人の財力を超えるプレイを奨励したりするギャンブル、または適用されるすべてのライセンスおよび登録に関する法律および要件を遵守していないギャンブル、または現在のライセンスまたは登録の証明を提供できないギャンブル。
f. 違法薬物。
g. 娯楽用ドラッグおよび関連商品。
h. 武器(および関連する付属物)、弾薬、花火、爆発物、危険物、規制化学物質、または組み合わせることで爆破装置や危険物が生成される可能性のある材料。
i. 性自認を問わず、性的な含みのある衣服/水着/ランジェリーや主に成人向けの活動または私的、親密、性的な場面を想定した衣服、性的な幸福に関連する商品、その他の成人向け商品またはサービス(エスコートサービスを含む)、または性的活動、性自認を問わず性的な含みのある表現、恋愛以外の性的関係を奨励する広告など。
j.ABMS またはそれに相当する機関の認定を受けていない無資格の医師、美容整形、および FDA(または関連法域における同等の医療または治療規制機関)非承認の医療用品(CBD 製品および減量サプリメントを含む)。
k. ホメオパシー医学、呪術的治療、サイキックリーディング、占いサービス。
l. 過度または嫌悪感を引き起こす暴力、衝撃を与えることを目的としたコンテンツ、自殺や自傷行為、誘拐、薬物、人身売買または臓器売買、殺人、殺人未遂、テロリズム、拷問、レイプ、交通事故、ニュース速報、戦争、宗教、その他のセンシティブなコンテンツ、公序良俗に反するコンテンツ、クリックベイト、扇動的な文章など、物議を醸し意図的に不快感を与えるコンテンツ。
m. 特定の候補者、政党、法案への賛否を主張する内容や、選挙結果に影響を与えることを意図した内容を含む政治的なコンテンツ。
n. 広告閲覧者の個人的な属性を主張または暗示し、その属性に基づいて広告がその閲覧者を対象としているように見せかけること。この例として、人種、民族、宗教、信条、年齢、性的指向またはその表現、性自認、障害、身体的または精神的な健康状態(病状を含む)、経済的困窮、投票状況、労働組合への加入状況、犯罪歴、氏名に関する直接的または間接的な主張または示唆などが挙げられます。
o. 扇動行為や違法行為、または違法行為を助長することを目的とした活動(ハッキングの指示、受験代行サービスなど)。
p. 著作権所有者の許可なく、または著作権法に違反して、あるいは著作権制限の回避を助長するか、法律、知的財産権、その他の個人または団体の権利に抵触または違反することを助長する形で、MP3、MPEG、または著作権で保護された素材をダウンロード、販売、またはその他の目的に使用すること。
q. スパイ行為、ストーカー行為、またはスパイ活動(該当する司法管轄区で禁止されている範囲において)を目的とする盗聴器または監視装置の広告、または法執行機関対策商品およびサービスの広告
r. 地域の広告基準に基づき、13 歳以上の児童を対象としたコンテンツ。
s. マルチ商法、一攫千金商法、保釈保証金、返済期間が 12 か月に満たない APR が 50% を超える短期高金利ローン(「ペイデイ」ローンを含むがこれに限定されない)、または適用法で禁止されているもの。
t. 金銭上の虚偽表示(金銭的報酬に関する非現実的な主張など)。
u. 「レプリカ」、「コピー商品」、有名ブランド商品と同じ「スタイル」または「フェイク」バージョン、偽造の、または偽造品製造を謳う通貨、切手、公的な身分証明書、本物ではないスポーツグッズや有名人のサイン、非正規版の記念品、または本物ではないサインが入ったその他のアイテム。
v. Uber もしくは Uber が事業を展開する業界に対する批判、または Uber が事業を展開する国に対する批判。
w. 動物虐待。
x. 弁護士の業務広告。
y. 内国歳入庁(または関連法域における同等の認可、承認、ライセンスまたは規制)が定める 501(c)(3) 団体として登録されている団体以外による資金募集/資金勧誘。
z. Uber の競合他社の製品またはサービス(99、Beat、Bolt、Cabify、Chownow、Curb、Deliveroo、Didi、Doordash、FreshDirect、Grab、Grubhub、inDriver、Instacart、Lyft、Ola、Rappi、Slice、Zomato など)。
国固有の禁止されている広告、広告主、およびコンテンツ:
インド:
a.出生前の性別判定サービス。
b.医師、弁護士、会計士、管理者などの専門職。
c.6 か月から 2 歳までの小児向け離乳食(乳児用代用乳、哺乳瓶、乳児用食品)。