ゼンショーグループの「すき家」「なか卯」で Uber Eatsのデリバリーサービス導入開始
記事作成者:Uber Japan株式会社と株式会社ゼンショーホールディングス(代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎 本社:東京都港区)は、牛丼チェーン「すき家」および丼ぶりと京風うどんの「なか卯」において、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のアプリを通じた商品のデリバリーサービスを開始します。
まずは、東京都内の「すき家」11店舗、「なか卯」2店舗においてデリバリーサービスを開始し、順次対象となる店舗を拡大していきます。本サービスにより、「すき家」の定番商品である牛丼やカレーなどを、ご自宅やオフィスだけでなく、外出先や公園など、お好きな時にお好きな場所へお届けすることが可能です。なお、「すき家」および「なか卯」がデリバリーサービスを提供するのは、初めての試みとなります。
Uber Japan 執行役員 Uber Eats 日本代表の武藤友木子は本取組みを開始するにあたり、以下のように述べています。「すき家となか卯という著名なブランドと提携し、Uber Eatsを通じて人気のメニューを東京の方々にお届けできることを光栄に思います。今回の取り組みは日本における今後の提携拡大の一歩であり、Uber Eatsのより多くのユーザーがすき家やなか卯のお気に入りメニューを便利にお楽しみいただけることを目指したいと考えています」。
人気メニューの牛丼やうどん、カレーの注文数に関するUber Eatsのデータによると、昨年だけで牛丼のオーダー数は11倍以上、うどんのオーダー数が3倍以上増加しています。なお、都市別で見ると牛丼の注文数が最も多い都市は名古屋、うどんの注文数が最も多い都市は神戸となっております。
両社は今後も、より多くのお客様にサービスを提供すべく、デリバリーサービスの対象となる店舗や業態を順次拡大していきます。