日本 | 2020 年 9 月 1 日
Uber Eats、配達パートナーの交通安全の推進で三井住友海上と業務提携
記事作成者:Uber Eats は本日、配達パートナーの交通安全の向上等を目的として、三井住友海上火災保険と包括連携協定を締結いたしました。Uber Eats は現在、三井住友海上火災保険の協力により、配達パートナー向け傷害補償プログラムを提供しています。今後、両社のネットワークと知見を持ち寄り、Uber Eats を利用している配達パートナーの方々の交通安全のため、協働してまいります。
この業務提携は、Uber Eats を利用する配達パートナーが一層安全に稼働できる環境づくりを進めることで、Uber Eatsのプラットフォームをすべての関係者にとってさらに利用しやすくし、さらには地域経済の活性化に両社で寄与していくことを目指すものです。この提携のもと、以下の取り組みが計画されています。
- ヘルメットメーカーの株式会社オージーケーカブト等と連携し、配達パートナー向けにヘルメットの装着や安全性の高い装着方法の啓発を推進。
- 一般的な保険事故データ分析に基づく、事故頻発要因を抽出。さらにそのデータを基に配達パートナー向けのオリジナルの安全運転啓発コンテンツの作成
- 事故対応サポート体制の強化。配達パートナーや事故関係者の迅速かつ円満な事故解決につながる体制構築
- 地域の飲食店支援や雇用創出のため、地方自治体や地域金融機関等との連携
- 既存の配達パートナー向け傷害補償プログラムの拡充検討
Uber Eats は、引き続き、配達パートナーの皆様が安全かつ安心して配達いただけるよう、サポートしてまいります。