Uber Eats(読み方:ウーバーイーツ)は 2018 年 7 月 25 日(水)午前 9 時より、伝統を継承しながら新しいものを取り入れ、今尚多くの人々を魅了し続ける街、京都にてサービスを開始致します。

歳時記と共に四季が日々の生活の中に溶け込み、千年以上の歴史や立地の影響を受けながら独特な食文化を形成してきた京都。そんな歴史と季節を感じさせてくれる、地元で長年愛されている老舗の料理から、妥協のないこだわりオフィスランチ、ふと食べたくなるお馴染みのファストフードまで、様々なレストランから料理をお届けします。

ユーザー、レストランそして配達パートナーの三者を繋ぐ Uber のマッチングテクノロジーで、今までお店でしか味わえなかった料理をいつでもどこでも、新しい食事の楽しみ方を提案して参ります。

尚、京都のレストランパートナーとして新たに Uber Eats に加盟された、「ORENO PAN okumura」オーナーシェフ兼代表取締役 奥村直樹氏および「鳴海餅本店」代表取締役 鳴海力之輔氏は次のように述べています。

「ORENO PAN okumura」オーナーシェフ兼代表取締役 奥村直樹氏:

「フランスや京都のフランス料理店で修行を積み、26歳の時に『祇園おくむら』を開店しました。その後、海外のアマンホテル内レストランのプロデュース等を経て、10年前にブーランジェリー『ORENO PAN』をオープンしました。

もともと高級レストランから始まったので、格式の高いイメージがあり、また新しいことに取り組む難しさもありました。しかし、今の時代に合った Uber Eats のサービスならお客様のニーズに応えられ、自然に取り入れることができると感じました。地元のお客様をはじめ、国内外から京都に来られる観光客、またレストランの客層とは異なる若い世代の皆さんにもお試しいただけたら嬉しいです。

新しいものを取り入れる土壌がある京都で、Uber Eats のサービスは自然に浸透していくと思っています。ご注文いただいた方の評価やフィードバックを元に、常に進化させていきますので、今まで店頭まで足を運ぶ機会がなかった方など、ぜひ Uber Eats を活用して当店のパンをお楽しみください。」
「鳴海餅本店」代表取締役 鳴海力之輔氏・本店店長 鳴海敦生氏

「当店は明治 8 年(1875 年)に創業し、餅米の加工から始まりました。地域に根ざし、季節の移り変わりを大切にしながら商いを続けています。一方で、新しいことにも挑戦していき、定番の季節商品「花見団子」や「水無月」のほか、バレンタインデーやハロウィン限定の商品など、時代に合わせた新しい商品作りにも取り組んでいます。

「新しいことに挑戦する」という理念から、Uber Eats への加盟もごく自然な流れで、自社での配達の延長であると考えています。また、新しいお客様との接点が増える機会になればとも思っています。

和菓子屋というと若い方が入りにくいイメージがあり、また接客されるのが苦手という方がいる中で、スマホで気軽に、和菓子を通して京都ならではの季節感をお届けできれば嬉しいです。長年ご愛顧いただいているお得意様はもちろん、今まで和菓子に触れる機会が少なかった方も、コンビニに行くような感覚で気軽に当店の商品をお試しください。」

また、サービス開始を記念して 2018 年 7 月 25 日(水)〜8 月 31 日(金)までの期間限定で「ほんまおいしいをお得に!キャンペーン」を実施し、サービス提供エリア内への配送手数料が無料になります。この機会に、気になっていたお店の料理やスイーツを、ご自宅やオフィス、また鴨川の河川敷などお気に入りの場所でお楽しみください。

 

<Uber Eats 京都 サービス概要>

  • サービス開始日時:2018 年 7 月 25 日 (水) 9:00 –
  • 営業時間:午前 9:00 ~ 午前 0:00(店舗によって異なります。)
  • サービスエリア:京都市内 4 区(上京区、中京区、下京区、東山区)を含む一部地域 (サービスエリアは順次拡大予定)
  • 配送手数料:一律 380 円(税込)・最低注文金額なし
  • サービスエリアマップ(2018 年 7 月時点):

<ほんまおいしいをお得に! キャンペーン概要>

京都でのサービス開始を記念して、2018 年 7 月 25 日(水)〜8 月 31 日(金)までの期間、京都エリアでご注文いただくと通常 380 円(税込)の配送手数料が自動的に無料になります。

  • サービスエリア(京都)内へ配達が対象になります。
  • 期間内は何度でもご利用いただけます
  • 注文時に自動的に配送手数料が0円となります。注文確定前のカート内の他、メールでお送りするレシートにてご確認頂けます。

 

◼ORENO PAN okumura について

フレンチの名店『祇園おくむら』のオーナーシェフ奧村直樹氏が2010年にオープンしたブーランジェリー。レストランで培った創造性と独自性を生かした、『ORENO PAN』でしか味わえないオリジナルのパンが楽しめる。人気商品は、『祇園おくむら』プロデュースのビーフカレーを使った「かた焼きカレーパン」やバニラ風味のメロンパン「日の出」、キッシュなど。他にも「宇治の散歩」や「はい!お豆はん」などユニークなネーミングが目を引く。現在、京都に3店舗、沖縄に2店舗を構える。

◼鳴海餅本店について

二条城のほど近くに本店を構える『鳴海餅本店』。明治8年に創業し、現在5代目。店内に飾られた生菓子行事が物語るように、春は「花見団子」、夏は「水無月」など歳時記と密接に関わった季節の和菓子が楽しめる。また、原料選びにこだわった「赤飯」は艶やかで上品な見た目と、もっちりと粘り強い食感が特徴。多くの世代に和菓子に親しんでもらえるようと、バレンタインデーや母の日の商品やアニマル型の饅頭など新しい商品の開発にも力をいれている。