Uber Eats は、明日、日本に上陸をしてから 5 周年を迎えます!

2016 年 9 月 29 日に、世界で 8 番目の国として、東京の一部地域(渋谷・恵比寿、青山・赤坂、六本木・麻布エリア)の 150 のレストランパートナーとともにスタートしました。あれから 5 年たった本日 9 月 28 日には、徳島、島根、鳥取、福井の 4 県でもスタートし、北海道から沖縄まで、全国 47 都道府県でサービスを提供できるようになりました。登録店舗数も 13 万店舗まで拡大し、行列必至の話題のお店や定番のチェーン店のお料理はもちろん、OTC 医薬品や日用品、電化製品までも注文することができます。

また、Uber Eats は、より便利で快適なサービスを目指して、置き配の設定や、店頭で商品を受け取れるお持ち帰り機能、クレジットカードや LINE Pay、PayPay などのお支払い方法の選択、お客様が配達パートナーに支援金を贈ることができるチップ機能など、この 5 年間でさまざまな機能を実装してきました。そのほか、Uber Eats をより多くの方に身近なものとして楽しんでいただくために、サブスクリプション(定額)サービス 「Eats パス」など、ご注文者さまがよりご利用いただきやすいサービスも提供しています。

それでは、Uber Eats を支えるご注文者さまとレストランパートナーの皆さま、配達パートナーの皆さまという三者にフォーカスをし、これまでの 5 年間のトレンドをデータとともに振り返ってみましょう。

<ご注文者さまのトレンド>

世界 6 大陸、6,000 以上もの都市で展開をしている Uber Eats を使うと、海外に住む友人や家族など大切な方に向けて、日本にいながらにしてデリバリーを手配できます。これまでに日本からの注文で 59 カ国、計 1 万件以上もの配達を完了。お届け先で 1 番多かった国はアメリカで、次に台湾、オーストラリアと続きます。カナダ、イギリス、フランス、メキシコ、スリランカ、ニュージーランド、ブラジルといった国々への配達もありました。

この 5 年間で、国内のエリア毎の最高注文額も出してみました。すると、1 回におけるご注文の最高額は 約 49 万円(東京)というお客さまがいらっしゃいました。続いて約 25 万円(大阪)、で約 21 万円(福岡)、 約 12 万円(名古屋)、約 9 万円(横浜)という結果が出ました。ご注文額上位のお客様は、ワインショップ・エノテカ エノテカ&バー 表参道ヒルズ店(東京) にて 2012 年ヴィンテージのシャトー・ムートン・ロスチャイルドなどの高級ワインや、【うなぎ専門店】江戸焼 うなぎ 菱富(大阪)の【Uber Eats限定】特別うな重、北海道かに将軍 今池店(名古屋)にてタラバかに足一本ゆで、エンパイアステーキハウス六本木(東京)のプライムポーターハウスステーキなどをご注文されていました。ホームパーティや記念日利用といった、おうち時間の充実にデリバリーを活用いただいてる方が多くいることがうかがえます。

<レストランパートナーのトレンド>

2016 年 9 月 29 日の Uber Eats が東京で上陸した日の最初のオーダーは、バーガーマニア恵比寿のラテシェイクでした。バーガーマニア運営会社であるマニアコーポレーション代表取締役の守口駿介氏からコメントを頂戴しました。

「5 年前、Uber Eats 主催のレセプションパーティーに参加し、Uber Eats という新しいサービスを導入することに、ワクワクしていたと同時に、お店はバタバタするだろうな、という一抹の不安もありました。実際、Uber Eats で注文受付を開始すると、予想以上に注文が入り、オーダーの合図音が少し怖くなりました(笑)。あれから 5 年経った今、スタッフもオペレーションに慣れ、卒なくこなすことができております。Uber Eats は、数あるフードデリバリーサービスの中で一番注文が入りますし、これからも頼りにしてます。今後も、Uber Eats のプラットフォームを活用しつつ、新しい価値をお客様に届けて、飲食業界全体を盛り上げていけたらと考えています。」

ちなみに Uber Eats はこの日、アボカドバーガーやバターチキンカレー、アサイースムージーやレモンタルトなど、600 件を超える注文がありました。

<配達パートナーのトレンド>

Uber Eats では、現在、約 10 万人もの配達パートナーの皆さまが全国で活躍をしています。配達パートナーの皆さまが、過去 5 年間で 完了した日本での配達総距離は、なんと 3.8 億 km!これは、地球から月への片道旅行 1,000 回分となります。

Uber Eats の配達パートナーは、自転車での配達がもっとも多く、およそ 7 割の皆さまが自転車を選択しています。今では当たり前になった街の風景ですが、実は国により車両の傾向が異なります。例えば、台湾では 9 割以上がバイクを利用し、アメリカやカナダでは車による配達がもっとも多いです。国内では、各地の警察と自治体と協力し、交通安全の啓発活動にも取り組んでいます。今後も配達パートナーが安心・安全に配達完了ができるようさまざまな取り組みを実施して参ります。

数字から見る Uber Eats の 5 年の歴史、いかがでしたでしょうか。
Uber Eats では 5 周年を記念し、2021/9/29(水)〜 10/13(水)の期間、お得なキャンペーンも明日からスタートします。詳細は、お手元のアプリ、または、Uber Eats ブログからご確認ください。

今後も、フードデリバリー業界を牽引する立場として、また、いつでも、お住まいの地域のどこからでも、必要なものをお届けするという Uber Eats のミッションを実現するために、引き続きサービスエリアの拡大や、機能面のアップグレード、安全にお届けできる環境整備など様々な取り組みに努めてまいります。

5 年間のご支援に感謝を込めて。これからの Uber Eats にさらにご期待ください。