Uber Japan、Uber Eats Japan が令和6年能登半島地震災害を支援 国内初となるハイヤー乗車を通じた義援金や広告機能を通じた支援を実施
記事作成者:この度の「令和６年能登半島地震」により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
Uber Japan 株式会社（以下、Uber Japan）および Uber Eats Japan 合同会社（以下、Uber Eats Japan）は 2024 年 2 月 22 日（木）、オンライン配車アプリ「Uber」およびオンラインデリバリーアプリ「Uber Eats」を通じた、令和 6 年能登半島地震により被災された方々への支援を発表しました。本取り組みは、2 月 1 日（木）に開始した Uber Eats でのご注文連動型の寄付支援に加えて、Uber Japan および Uber Eats Japan として初めて実施するものです。
ハイヤー乗車を通じた義援金オプション
ハイヤー車両を Uber アプリ上で簡単に呼べる「Uber プレミアム」をご利用のお客さまは、通常の配車料金総額に義援金 200 円が加算された特別料金での配車オプション「能登応援プレミアム」を、東京 23 区内全域を対象に本日 2 月 22 日（木）から期間限定でご選択いただけます。さらに Uber Japan が同額の 200 円を拠出するマッチングドネーションを実施することで、1 乗車あたり計 400 円が「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」として石川県に寄付されます*1。サーチャージ機能を活用することで、お客さまがより簡単に被災地支援を行えるようにする取り組みです。義援金を加算しない通常の配車もこれまで通りご利用いただけます。
対象地域：「Uber プレミアム」を配車可能な東京 23 区内全域
期間：2024 年 2 月 22 日（木）〜 終了未定
アプリ内広告を通じた義援金
「Uber」アプリおよび「Uber Eats」アプリに備わった広告表示機能を活用し、日本赤十字社を通じた被災地支援の義援金を募る広告の掲載を 2 月 15 日（木）に開始しました。「Uber」アプリ上の配車後および乗車中画面に表示される広告、そして「Uber Eats」アプリの注文後の画面に表示される広告が対象となります。
対象地域：全国47都道府県の Uber Eats 利用可能エリア及び Uber 配車可能エリア
期間：2024 年 2月15日（木）〜 2024 年 6 月 30 日（日）*2
Uber は被災地の皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げますとともに、今後も被災地支援の取り組みを検討してまいります。