Uberのご利用は、世界中で、毎日1500万回にのぼります。すべてのお客様に、便利に、利用しやすい料金で、かつ安全に互いを尊重しあってご乗車いただくことがUberの願いです。

Uberではすべての乗車をGPSで確認しており、どのドライバーも匿名ではありません。海外では、ドライバーは全員、法律に則って運転暦と犯罪暦を確認した後、アプリを使用して乗車サービスを提供しています。また乗車には全て保険がかけられており、必要な場合にはいつでも年中無休・24時間体制のサポートをご利用いただけます。

Uberは、常により良い安全対策と改善に取り組んでいます。Uberをはじめてご利用になるお客様も、数百回ご利用になったお客様も、Uberアプリで現在利用できる機能についてお読みください。

乗車状況のシェア

Uberでは、お客様もドライバーも、ご家族やお友達にリアルタイムで現在地や到着予定時間など、ご乗車の詳細を共有することができます。また、ご乗車の共有設定を、いつでも、あるいは夜の時間だけ、促す設定にすることもできます。Uberアプリを利用されていないご家族やご友人とご乗車状況を共有することも可能です。

車の確認

Uberの配車サービスをご利用の際は毎回、ナンバープレートや車のメーカー・モデル、ドライバーの写真をお使いのアプリと一致させることで、乗車すべきドライバーの車を確認できます。また、依頼した車両が乗車場所に近づいたら送信される”配車確認通知”で、これらの詳細の確認を促すようになりました。 

さらに、スポットライトをご利用いただくと、お客様とドライバーはすぐに出会うことができます。ドライバーが乗車場所に近づくと、お客様の端末で「スポットライト」を光らせることが出来、またドライバーのアプリにも同じ色が表示されるので、ご依頼のあったお客様を確認することが可能です。

安全セルフィの改善

2016年、Uberは、Real-Time ID Check(リアルタイムIDチェック *リンク先は英語)を発表しました。これは、車を運転しているドライバーがUberのシステムに保存されているアカウント情報と一致するか確認するためのものです。まず2016年に[GD1] 基本的なセルフィを導入し、2019年にはこの技術をさらに強化して、不正利用検知技術を取り入れてリアルタイムで本人確認ができるようになりました。

オンラインのプライバシーと安全対策

Uberアプリでは、電話番号の非通知設定のほか、お客様の降車後はドライバーの乗車履歴に乗車・降車のおおよそのエリアのみが表示されるなどの方法で、お客様の個人情報が保護されます。また、Uberアプリを利用するお客様も、二段階認証によオンラインの安全確保が可能です。これは、お客様以外の誰かがお客様のパスワードでアカウントにログインするのを防ぐ機能です。

必要なときにいつでもサポート

必要な際は、年中無休24時間体制のカスタマーサポートチームがご対応します。アプリの「ヘルプ」をタップしていただくか、help.uber.comからお問い合わせください。万が一、緊急事態に遭遇された場合は、アプリ上の110緊急通報サポートをタップしていただければ、現地の緊急サービス(救急・警察・消防)に直接つながります。画面に現在地が表示されるので、オペレータに対して、正確かつ迅速に現在地を伝えることが可能です。

安全で快適なコミュニティを維持するために

私たちはみな、異なるコミュニティに属していますが、誰もが互いを尊重しあい、見守りあうことの重要性を理解しています。Uberは、そのためにお願いしたいマナーなどをまとめたCommunity Guidelines(コミュニティガイドライン)を持っています。当ガイドラインの目的は、Uberを安全で快適にご利用いただくことです。これは、お客さま、ドライバーといったアプリをご利用いただくすべてのみなさまに適用されます

安全のためのさらなるヒントは、ご自身のUberアプリをご覧ください。