この度、Uber が日本で提供する交通ネットワークサービスおよび地方活性化の一助となっている京丹後の「ささえ合い交通」や中頓別の「なかとんべつライドシェア」が、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が定めるシェアリングエコノミー認証制度において、認証マークを取得しました。

シェアリングエコノミー認証制度とは、シェアリングエコノミーに基づくサービスが、内閣官房IT総合戦略室がモデルガイドラインとして策定した「遵守すべき事項」に基づいており、シェアリングエコノミー協会が認定した自主ルールに適合していることを証明する制度です。

認証マークを付与されたサービスは、事業者みずからが展開するサービスの法的リスクや安全性に関するリスクを適切に把握し、それに対応しているほか、トラブル発生時に速やかな体制を整えていることなどを保証しています。