Uber Japan は、日本の Uber Advertising の営業本部本部長に持田忠一郎が就任したことをお知らせします。

17 年以上、Google や X(旧Twitter)、Pinterest などの グローバルメディアの広告事業に携わってきた経験を持つ持田は、著しい成長を続けている Uber の日本における広告事業のさらなる拡大と成長をリードします。

Uber には、グローバルで 1 億 3,700 万人に上るアクティブユーザーがおり、行きたい場所や欲しいものを教えてくれます。Uber は日本でも Uber Advertising (広告事業)を展開しており、ユーザーのアプリ内の現在の行動や過去の注文から示唆される関心に基づいて、広告をパーソナライズすることができ、広告主様の ROI 向上が期待できます。Uber Eats は、コロナ禍後の 2023 年も、年間のフードデリバリーの取扱高において、対前年度比で 10% 以上の成長を見込んでおり、日本の Uber Advertising は大きな可能性を秘めたビジネス領域です。

持田はその実績と経験を活かし、広告主様とのより良いパートナシップの構築と強化、さらなる双方のビジネスの成長に注力します。

Uber Japan 株式会社 Uber Advertising 営業本部 本部長  持田忠一郎 挨拶

「Uber が広告事業を世界展開していく重要な時期に、日本での Uber Advertising の立ち上げをリードできることをとても嬉しく思います。Uber はすでにデリバリーとモビリティの両方で強力な広告サービスの基盤を構築し、Uber独自の技術を使ったパフォーマンスおよびブランディング広告サービスを開発し続けています。今後、国内の広告主や広告代理店の皆様を支援するチームを速やかに立ち上げ、ブランドと Uber プラットフォーム上のユーザーの両者に価値のある出会いとつながりを作るお手伝いを全力でしたいと思います。」

持田忠一郎 経歴

外資系広告会社 2 社での広告営業・アカウントプランナー職を経て、2007 年にグーグル・ジャパンに入社。以降ツイッター・ジャパン(現X)、ピンタレスト・ジャパンの国内広告事業立ち上げに携わる。大手広告代理店やグローバルブランド企業とのパートナーシップセールスを統括し、広告業界のデジタルシフトを 17 年に渡り推進。2023 年 8 月より現職。