UberのAPACマーケティングのトップにルシンダ・バーロウが就任
記事作成者:アジア太平洋地域(オーストラリア、ニュージーランド、インド、南アジアおよび北アジア)におけるUberのプロダクトおよびビジネス(Eatsを除く)のマーケティング統括として、シニアマーケティングディレクター、ルシンダ・バーロウが就任しましたのでお知らせします。
今回の就任についてルシンダは次のようにコメントしています。「これまで世界中の数百万人もの人々の人生や暮らしに非常に大きなインパクトを与えてきたUberに参画することになり、とても光栄に思っています。APACチームの一員として、当地域にさらなるモビリティの自由をもたらすお手伝いができたらと考えます」 。
ルシンダは、アジア、アメリカ合衆国、英国におけるインターネット、テクノロジー、モバイル業界において20年を超える経験があります。BHP社におけるミッションクリティカルシステムのエンジニア、YouTubeのグローバルマーケテイングリーダー、シンビアン社初の中国オフィスの立ち上げ、インターネット関連スタートアップ企業2社におけるマーケティング部門の構築などを歴任、圧倒的スケールでインパクトを与えるリーダーとしてルシンダの手腕は業界でも非常に高く評価されています。
ルシンダは、アジア太平洋地域におけるUberブランドやプロダクト、マーケティング等の先頭にたち、チームが引き続き成長できるようサポートしていきます。先日まで彼女は、世界中で20億人のユーザーを抱えるYouTubeでプロダクトマーケティングのトップを務めており、視聴者やクリエイターへの新たなツールや体験の提供や安全性に特に大きな重点を置いた責任あるマーケティング機能の構築、YouTube初の広告収入型のYouTube Originalsの立ち上げなど、「カルチャー&トレンド」に基づくオペレーションのスケールを世界的に拡大しました。
ルシンダはすでに地位の確立されたビジネスだけでなく新興ビジネスにおいても、世界クラスのチームを構築する素晴らしいスキルをもっています。さらに、才能ある実践者としても業界の仕事仲間から非常に尊敬されています。好奇心と創造力で様々な困難に立ち向かうというルシンダの評判を考えると、Uberは彼女にぴったりの環境と言えるでしょう。