Uber の配車サービスは、現在 78 カ国、600 都市以上の地域で展開しています。Uber のアプリでは世界共通であり、ユーザーそれぞれの母国語で利用することができるため*¹、現地の言葉を知らなくても、土地勘のない地域でも、安心して利用することができます。そのため、世界各国のユーザー は、自分の住んでいる地域だけでなく、旅行や出張で訪れた国や地域でも Uber を多く利用しています。

また、Uber は “We build globally, We live locally” という考えのもと、各地域に合った形でサービスを展開しています。一般のドライバーパートナーが運転する uberX をはじめ、一つの車両を複数の乗客で相乗りする uberPOOL、さらにはペットと一緒に乗車できる uberPET など、地域によって様々なサービスを体験することができます。

今回は、日本のユーザー*²が、どの国や地域で Uber をよく使用しているのか、Uber が独自に集めたデータと共にご紹介します。
*¹ 約50カ国語対応
*² 日本のクレジットカードでアカウント登録しているユーザー

日本のユーザーによる、国ごとでの Uber 利用規模

上図の円は、日本のユーザーによる乗車の規模を表しています。この図からわかる通り、アメリカやヨーロッパ、日本から近い香港などのアジア諸国はもちろん、中東やアフリカでも利用されています。

日本のユーザーによる、世界での Uber の乗車地点

上図は、利用状況をさらに細かく場所ごとに表したものです。この図を見ると、アメリカの西海岸や東海岸で広く利用されいるほか、ヨーロッパ各地や南米、東南アジアでも広い地域で Uber が利用できることが分かります。

海外に出張または旅行される際は、ぜひ Uber をご活用ください。