Uber Eatsは、プラットフォームに関わるすべての皆様の安全確保に、常に取り組んでいます。そして、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大によって生じた困難に対処するため、Uber Eatsは一連の措置を講じています。

中小規模のレストランパートナーへの支援

外食する人が大幅に減り、多くのイベントのキャンセルが相次ぐ中、特に中小規模のレストランパートナーはこの影響を大きく受けています。Uber Eatsは、こうしたレストランパートナーのUber Eatsでの稼働開始・営業におけるご負担を少しでも軽減できるよう、以下の取り組みを行うこととしました。

  • 初期手数料の支払い免除:中小規模の新しいレストランパートナーの店舗がUber Eatsのプラットフォームにすぐに参加することができ、そして営業を開始することができるよう、Uber Eatsでは当面の間、Uber Eatsの稼働開始時にかかる初期手数料の支払いを免除することといたしました。さらには、既にUber Eatsのプラットフォームに参加されている中小規模のレストランパートナーにつきましても、ご負担を少しでも軽減できるよう、分割払いの初期手数料の残額分につきまして、お支払いを免除いたします。
  • アプリ内プロモーションの費用負担:中小規模のレストランパートナーがUber Eatsのアプリで、費用負担なく顧客獲得のためのプロモーションを行えるよう、プロモーション費用をUber Eatsが負担いたします。3月30日の週にお送りするメールを通して、レストランパートナーはUber Eatsが費用を負担するキャンペーンへの参加の有無をお選び頂けます。アプリ内プロモーションは4月13日から5月10日まで行われ、お客様はオーダー金額に応じて100円から500円の割引を受けられるようになります。

さらなる安全への取り組み

Uber Eatsはこのほど、配達パートナーとお客様が接触することなく商品の受け渡しが行える「置き配」機能をアプリに追加いたしました。カート画面で「玄関先に置く」という受け渡し方法を選択していただくことができます。

このほか、Uber Eatsでは、レストランパートナーと配達パートナーの皆様に対し、コロナウイルスの拡散を防ぐための基本的な注意事項を、アプリ内のメッセージとしてお送りしており、こうした注意喚起は引き続き行ってまいります。

配達パートナーへのサポート

最後になりますが、医療機関でCOVID-19への感染が診断された、または公衆衛生当局から個別に自宅での自主隔離を求められた配達パートナーに対し、アカウントが保留されている間、最大14日間、経済的なサポートを行います。

Uberにとって安全は必要不可欠なものであり、私たちが行う活動すべての根幹です。私たちは引き続き公衆衛生当局と緊密に連携していきます。