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6 万軒以上のレストランが 毎日 UberEATS を通して、おなかをすかせたユーザーに美味しい料理を届けています。最初の1年で、UberEATSは世界56都市にサービスを提供するにまで成長しました。

今年 56 都市での展開で始まったUberEATSは、7 月 6 日にブラジルのリオデジャネイロおよびベロオリゾンテを UberEATS ファミリーに迎え入れ、100都市という大きな目標を達成することができました。

ボタン 1 つで好きな料理を見つけられる簡単で信頼性の高い UberEATS のシステムは、アトランタからワルシャワまで、多くの方々に利用されています。インドにインスピレーションを受けたサモサ、昔ながらのアメリカンバーガー、ベトナムのフォーなど、27カ国で人々はボタン 1 つで世界の味を楽しんでいます。例えば、よく海外に旅する UberEATS の愛用者の中でも、半年のうちに 6 カ国 22 都市の料理を食べた人もいます。また、冒険好きなユーザーの中には、実際は遠くへ旅には出なくとも、78 種類の料理を 162 のレストランから注文している人もいます。

国境を越えて世界の料理を楽しむというトレンドは、世界中で見られています。ブラジル、インド、日本、メキシコ、米国などでは、自国の料理を配達してもらうことを好む傾向がありますが、27 カ国中 18 カ国で一番人気なメニューは他国の料理です。例えば、ポーランドとベルギーのユーザーは、アジア料理を好むようです。しかし、世界で一番人気のレストランは、ハンバーガーやサンドイッチなど、クラシックなアメリカン料理を提供しています。

UberEATS は、皆様のグローバルな食欲を満たすために成長していますが、美味しく食すための最も重要な「材料」は多くのレストランパートナー、そしてユーザーと料理をつなぐ配達パートナーです。さらに、テクノロジーという名の「スペシャルソース」を混ぜ込みながら、レストランパートナー、配達パートナー、そしてユーザーの皆様全員に簡単かつ信頼性のあるフードデリバリーサービスを提供することを心がけています。

より良いシステムを提供するために、Uber は日々取り組んでいます。ナビゲーションシステムをより簡単にしたり、8000件以上を達成した世界トップの配達実績を誇るトロント在住のチングさんのような配達パートナーのために、配達の受け渡しをよりスムーズなものに改善しています。さらに、サンフランシスコ在住のトラングさんのようなレストランオーナーとともに、データやインサイトをレストランオーナーと共有するためにツールをつくり、売上を向上するための提案や、ユーザーにはカスタマイズされたおすすめレストランなどを提供しています。こういった取り組みが、食を通じて世界中のコミュニティーをつなげる成功の「レシピ」となると考えています。

ピザの注文や年越しそばの出前など、フードデリバリーサービスをありきたりなものだと考えがちですが、UberEATS が今後より展開していくことで、考え方が変わるかもしれません。世界中の都市で、提供範囲内であれば、家でも、オフィスでも、公園でさえも、レストランはサラダから家族代々続くレシピで作られた料理まで、様々な料理を届けることができます。これから UberEATS が展開する 100 都市で、ボタンを押すだけで故郷の味もしくは行ったこともない国の料理を楽しむことができるようになります。