Uber Eats Japan 合同会社(以下、Uber Eats)はマックスバリュ関東株式会社(以下、マックスバリュ関東)向けに、Uber Eats のラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」の提供を開始いたしました。マックスバリュ関東のネットスーパー(オンラインデリバリー)で注文された商品の一部を、Uber Eats の配達パートナーが配達します。

「Uber Direct」は、パートナー企業が Uber Eats の配達ネットワークを活用し、自社サイトやアプリで販売される商品をお客さまに迅速にお届けできるラストワンマイル配達ソリューションです。Uber Direct の導入により、マックスバリュ関東は注文から配達までの時間を大幅に短縮できるほか、配達要員の確保・管理が不要になり、効率的にオンラインデリバリーを提供できます。自社管理や外部契約による固定費での配達管理と異なり、Uber Direct は配達実績に応じてコストが増減するため、運用コストの削減を期待できるほか、需要に応じて配達件数を大幅に増加させることができ、オンライン経由での売上増加が見込めます。

マックスバリュ関東では「Uber Direct」を津田山店、池上店、東習志野店で即時配達オプションとして導入し、今後は即時配達に加えて、指定の時間帯に商品が配達される通常のネットスーパー配送枠でも Uber Direct 導入を検討されています。また、「Uber Direct」の導入に合わせて、マックスバリュ関東ではお得にネット注文を体験できる期間限定のお客さま向けキャンペーンが実施されます。詳細は以下のリンクからご参照ください。

https://www.mv-kanto.co.jp/odi/

Uber Eats では、配達・運送需要に対する供給不足の課題として「2024年問題」が注目されるなか、容易かつ効率的に即時配達サービスを提供できる『Uber Direct』の活用を、飲食業だけでなく幅広い小売業のパートナー企業さまにご検討いただいております。Uber Eats は、全国 47 都道府県にわたり 10 万人のアクティブな配達パートナーが活躍するデリバリーネットワークをご提供し、パートナー企業さまとお客さまのラストワンマイルの配達ニーズにお応えできるよう、尽力してまいります。