
Uber Japan (ウーバージャパン) は、2025 年 6 月 7 日(土)から 8 日(日)にかけ、代々木公園で開催された「Tokyo Pride(トウキョウプライド)」にブースを出展し、協賛いたしました。Tokyo Pride(トウキョウプライド)は、LGBTQ をはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に周知し、“性”と“生”の多様性を祝福し、つながる“場”を提供することを目的に、今年で開催 13 年目を迎えています。

2025 年のテーマは 「同じ人生、同じ権利」“Same Life, Same Rights”です。テーマ設定の背景には、「LGBTQ+であることや属性の違いによって、その平等な権利が奪われている現実がある。同じ命を持って生まれてきたわたしたちにはどんな属性であっても、平等に生きる権利があるはずだ」という想いが込められているとのことです。Uber は、テクノロジーを通じてヒトやモノの移動を変革するプラットフォームとして、日本社会の多様性尊重に向けた変革にも貢献していきたいと考えています。
毎年 4 月に開催してきた LGBTQ+ 関連イベント他、コンテンツの総称が「東京レインボープライド」から「Tokyo Pride(トウキョウプライド)」に改められ、2025 年 6 月に開催さることとなりました。2012 年には 4,500 人が参加し、年々規模を拡大。今年は、昨年よりもさらに多い 27 万人以上の方が会場の代々木公園を訪れ、パレードには 1 万 5,000 人が参加しました。

Uber Japan は、両日を通してブースを出展し、Uber の世界的な LGBTQIA+ 支援の取り組みや、多様性を重視した採用情報などを紹介しました。また、フォトブースや特製レインボーロゴステッカー、今年初めて作成したリストバンド、そしてフェイスペイントなどの企画を用意し、来場者を盛り上げました。さらに、レインボーに装飾したヘルメットや配達用バッグも用意し、多くの来場者が配達グッズを身に着けて写真撮影を楽しんでいました。

米国サンフランシスコで創業された Uber は、LGBTQIA+ の権利をはじめとする多様性の推進に、企業を挙げて取り組んでいます。この度、日本でプライドパレード、フェスティバルに協賛し、参加できたことを大変うれしく思います。今後も、社員や Uber のプラットフォームを利用するすべての皆さまが安心して自分らしく活躍できる社会の実現に向け、取り組みを続けていきます。
Pride ERG Japan
投稿者: Azusa Miura