
Uber Eats では、多くの店舗に加盟店になっていただけるよう、代理店を募り、代理店の皆さまに営業活動を行っていただいています。
Uber Eats が設定している条件に合致した店舗の皆さまとの合意のもとに、該当の店舗は加盟店となり Uber Eats のアプリ上に掲載いただけけるようになります。
Uber Eats では代理店に対し、加盟店の獲得支援として、「Uber Eats 加盟店舗獲得 認定代理店制度」と「Uber Eats コンサルティング 認定代理店制度」の 2 つの制度を設けています。
本ブログでは、 Uber Eats 合同会社 代理店営業部 パートナーシップ事業開発部 部長の中澤英誠より、「Uber Eats 加盟店舗獲得 認定代理店制度」についてご説明いたします。

1.Uber Eats 加盟店舗獲得 認定代理店制度とはどのような制度なのか
Uber Eats 加盟店に向けて、営業活動を展開する代理店を認定する制度です。代理店が加盟店を獲得できるようノウハウやテクニックを Uber Eats が提供いたします。
最初に Uber Eats では専任の担当者を各代理店にアサインいたします。そして、代理店には、Uber Eats が提供する事前トレーニングおよび評価制度プログラムにご参加いただき、一定の基準・条件を満たした代理店に「認定代理店」の称号を付与いたします。
また、営業活動中にも、Uber Eats から以下のような手厚いフォローアップを代理店に提供いたします。
(1)案件進捗状況などの随時問い合わせ対応、週次での定例会実施
(2)最新のプロダクト情報やキャンペーン情報などの共有
(3)代理店専用ダッシュボードへのアクセス
(4)代理店専用サイトへのアクセス
(5)獲得戦略立案サポート
(6)月次での最新情報共有のウェビナー開催
Uber Eats が目指しているのは、代理店が高品質の加盟店を最速で獲得していただくことです。加盟店契約においては、営業許可書などの書類を、マーチャントパートナーに取得・提出していただく必要があります。そのような書類手続きを最速で進める方法や、メニュー構成の仕方、また Uber Eats アプリに掲載する基準に合致した写真データをご用意いただく方法などをサポートいたします。書類の受け取りに時間がかかったり、データに不備があったりすると、店舗のアプリ掲載までの時間が長くなり、マーチャントパートナー様にも不利益が生じてしまいます。
Uber Eats では、加盟店獲得にいたるまでのプロセスを案件ごとにサポートいたします。各案件のプロセスごとに、「ここでは、マーチャントパートナーにこのようなアドバイスが必要ですよ」と具体的にご案内いたします。