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誰に対しても敬意をもって接する

誰もが支えられ、歓迎されていると感じられることが Uber の理想です。その理想に基づき、身体的接触、性的暴行や不適切行為、脅迫的で乱暴な言動、不必要な接触、差別、物的損害に関する基準を定めています。

身体的な接触

Uber のいずれかのアプリを使用中に、交流する人と不必要な身体的接触をしてはいけません。他者を傷つけること、または苦痛を与えることを意図した行為は一切容認されません。

性的暴行および不適切行為

性的暴行および性的な不適切行為は、いかなる形においても禁止されます。性的暴行および性的な不適切行為とは、相手の明確な同意を得ずに行われる性的な接触または行為を指します。

適度な距離感とプライバシーを尊重することが重要です。次のリストは不適切行為の例を示しています。ただし、すべてを網羅したものではありません。

  • 人に不快感を与えるような行為や発言は容認されません。例として肘などでつつく、口笛を吹く、ウインクなどが該当します。知らない人物の身体に触れる、誘惑するなどの行為は慎んでください。
  • 悪意のない発言と思っていても、相手にとっては不快ということもあります。外見、性別の受け止め方、性的指向についての意見は控えてください。「付き合っている人はいますか」など、不必要に立ち入った質問も慎みましょう。 自分や他人の性生活に関する話題、露骨な言葉の使用や性的なジョークは避けてください。
  • Uber は性的行為を禁止するルールを定めています。配車または配達サービスを行っている間を含め、Uber アプリを使用している間の性的接触は禁止されます。詳細については、こちらをご覧ください。

脅迫的で乱暴な言動

攻撃的、対立的、暴力的な行為は禁止されています。冒とく、脅迫、または不適切とみなされる言葉やジェスチャーを使用しないでください。宗教や政治理念など、個人によって意見が分かれる可能性のある個人的な話題には、なるべく触れないほうがよいでしょう。

  • 配達パートナー、ドライバー、同乗者との会話では、温かく親しみやすい接し方を心がけましょう。個人的な領域に踏み込む質問、他者に対する攻撃的な態度は控えてください。

  • Uber Eats 利用者、乗客、販売業者との会話では、温かく親しみやすい接し方を心がけましょう。個人的な領域に踏み込む質問、他者に対する攻撃的な態度は控えてください。

不必要な接触

忘れ物に関する Uber のサポート手続きで必要となる場合を除き、配車や配達のサービスが完了した時点で連絡を終了する必要があります。配車や配達が完了した後の不要な連絡は迷惑行為とみなされることがあります。これにはメールの送信、電話、ソーシャル メディアでの接触、訪問、直接会うことを求めるなどの行為が該当します。

  • 進行中の配車または配達以外の理由で Uber Eats 利用者、乗客、販売業者から連絡を受けた場合や、忘れ物を返却する場合は、すみやかに Uber に通知する必要があります。

  • 進行中の配車や配達、または忘れ物の返却以外の理由でドライバーや配達パートナーから連絡を受けた場合は、すみやかに Uber にお知らせください。

差別

常に安全で受け入れられていると感じられる環境は誰にとっても重要です。そのため、Uber は差別的な行為や言動を容認しません。年齢、肌の色、障害、性同一性、婚姻状況、出身国、人種、宗教、性別、性的指向などの特性を理由とした個人に対する差別は禁止されています。

  • 特定地域の個人または業種が持つ特性を理由として、該当する地域周辺を避けるためだけにリクエストを意図的に拒否またはキャンセルすることは、違法な差別に該当する可能性があるため容認されません。

  • サービス利用者または配達パートナーの法律で保護された特性を理由とした注文の拒否またはキャンセルは禁止されています。販売業者または Uber Eats 利用者が有する法律で保護された特性により、配達パートナーがピックアップを拒否していると思われる場合は、Uber アプリから問題点を報告してください。

  • 法律で保護されたご自身の特性を理由として、配車や配達を拒否されたと考えられる場合は、Uber アプリから問題点を報告してください。

  • 自転車のレンタルや配車サービスを利用している間に、法律で保護されたご自身の特性に基づいて他の JUMP 利用者からいじめや侮辱、嫌がらせを受けたと思われる場合は、Uber アプリから問題点を報告してください。

物的損害

物的損害は決して認められません。一部の例として、車、自転車、キック スクーター、アプリから依頼したその他の移動手段の損傷、電話やタブレットの損傷または破壊、意図的に飲食物をこぼす、車内での喫煙、過度のアルコール消費などによる嘔吐が該当します。所有物に損害を与えた場合、通常損耗を除いて清掃料金および修理費用を支払う責任があります。

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