Please enable Javascript
メイン コンテンツへスキップ

お互いの安全を守る

誰もが安全な環境を築くための役割を担っています。そのため、Uber ではアカウントの共有、アカウント所有者の年齢などに関して基準を定めています。

アカウントの共有

アカウントの共有は禁止されています。いずれの Uber アプリを使用する場合も、登録手続きを行い、有効なアカウントを保持する必要があります。ご自身のアカウントの使用を第三者に許可しないでください。また、ログイン情報は決して第三者と共有しないでください。

  • アカウントを保護するため、自分以外の人にアカウントを使わせないようにしてください。年齢の条件を満たしている自分以外の人物のために配車や配達をリクエストすることは容認されており、Uber のコミュニティ ガイドラインにも違反しません。

  • アカウントを保護するため、ご自分のアカウントを他の人が使用して、Uber アプリでリクエストを受け付けることを決して許可しないでください。

  • アカウントを保護するため、ご自分のアカウントを他の人が使用して、キック スターターや自転車をレンタルすることを決して許可しないでください。

18 歳未満の方

配車サービス利用者、Uber Eats 利用者、JUMP 利用者がアカウントを保持するには、18 歳以上であることが必須条件となります。乗車中または配達される商品の受け取り時にアカウント所有者または別の成人が同伴しない場合、アカウント所有者が 18 歳未満の人物に代わって配車や配達をリクエストすることは禁止されています。また、18 歳未満の人物が使用する自転車やキック スクーターをアカウント所有者がレンタルすることも禁止されています。

  • 乗車場所または配達先で、乗客または Uber Eats の注文者が 18 歳未満と思われる場合は、リクエストを辞退して Uber に報告してください。このような理由でサービスの提供を拒否またはキャンセルしても、ドライバーまたは配達パートナーの評価には影響しません。また、乗車を受け付けられない理由または配達を完了できない理由を乗客または Uber Eats の注文者に伝えることをお勧めします。理由を説明すれば、サービス提供を一方的に拒否されたと思われることもありません。

  • 18 歳未満の人物に代わって大人が配車を依頼することや、子供だけで乗車させることは禁止されています。

  • 18 歳未満の人物が、大人の Uber Eats アカウントを使用して配達を依頼することは禁止されています。地域のガイドライン、利用規約、またはその他のポリシーで別途定められていない限り、上述の年齢制限が適用されます。

    また、法定飲酒年齢に達していない方は、アルコール飲料の配達注文または受け取りができません。

  • 18 歳未満の人物が、Uber アプリで自転車やキック スクーターのレンタルを利用することは禁止されています。地域のガイドライン、利用規約、またはその他のポリシーで別途定められていない限り、上述の年齢制限が適用されます。

乗客以外の同乗者や荷物

Uber を使用して運転する場合、乗車が認められるのは、配車を依頼した乗客および乗客の同伴者に限られます。車を使用して Uber Eats で配達する場合、配達予定の注文品を積んでいるときに乗客を車に乗せることは適切ではありません。Uber を使用して乗車する場合、アカウントの所有者は同伴者全員の行動に対して責任を負います。自分以外の成人に代わって配車や配達のリクエスト、あるいは自転車やキック スクーターのレンタルを行う場合、その人物がサービスを利用している間の行動については、依頼者が責任を負います。

加えて、Uber の配車アプリは配達サービスとして利用されることを目的としていないという点を考慮してください。商品や荷物を配達する目的で乗客が配車をリクエストした場合、そのリクエストを受け取ったドライバーには、乗車を承諾しない権利、または配車リクエストをキャンセルする権利があります。ユーザーが荷物や商品を配達するために Uber アプリを使用する場合、持ち込まれた荷物や商品については、いかなる損害および賠償義務が生じてもユーザー自身が全責任を負うことになります。Uber のサービスには、上述の荷物や商品を補償する保険は付帯しません。

車両情報

スムーズな配車または配達を目的として、乗客および Uber Eats 利用者の Uber アプリには、ドライバーや配達パートナー、使用される車両を識別するための情報 (ナンバー プレートの番号、車両のメーカーとモデル、プロフィール写真、名前など) が表示されます。

  • 正確な情報を提供できるよう、たとえば有効期限が近づいている運転免許証など、書類に何らかの変更がある場合や、いずれかの書類が無効になる場合は Uber にお知らせください。

  • 乗車場所または注文品の受け渡し場所に車が到着したら、必ずアプリに表示される情報と照らし合わせて確認してください。配車サービスを利用する場合、本人確認情報が一致しないドライバーの車には乗車しないでください。

シート ベルト

シート ベルトの着用は、万が一のときに命を守り、自動車事故による傷害を軽減する最も効果的な方法になり得ます。車両を使用するドライバーや配達パートナー、後部座席の乗客を含めた全員が、常にシート ベルトの着用を義務付けられます。乗客には、グループの人数に応じて必要な数のシート ベルトを備えた車両をリクエストする責任があります。また、乗客全員の人数に対してシート ベルトの数が足りない場合、ドライバーは乗車を断ることができます。

自転車、オートバイ、キック スクーター用のヘルメット

安全のため、自転車、オートバイ、キック スクーターに乗るときは、適切に装着できるヘルメットをお選びください。メーカーの説明どおりに、ヘルメットを額がかくれるよう深くかぶり、あごひもを締めて着用した場合、走行中の安全性が向上します。

カメラの使用、またはその他の動画や音声を記録する機器の使用

Uber アプリを使用するユーザーは、適用法で認められる範囲内で、乗車や配達の全部または一部を記録することを選択できます。これには Uber または関連当局への報告を希望する場合に問題点を文書などで記録することが含まれます。適用される法律または規制により、記録の対象となる人物への通知または同意の取得、あるいはその両方が記録機器を使用する個人に義務付けられる場合があります。ご登録の都市の地方条例をご確認いただき、適用の有無をご判断ください。

個人の画像、音声、または動画の記録を一般に公開することは禁止されています。

周囲に気を配る

道路を走行するということは、自分の身を守ると同時に、周囲の人の安全を守るために責任を果たすことでもあります。具体的には、脇見運転をしない、十分な休息を取る、迅速な対応が求められる状況に備えることです。Uber では、危険運転の可能性がある行動の報告について再調査を行い、その結果に基づいて適切な措置を講じます。

適切なメンテナンスと維持

ドライバーおよび配達パートナーは、業界の安全およびメンテナンスの基準および規制にならって車のブレーキ、シート ベルト、タイヤが問題なく機能する状態を維持し、車両メーカーのリコール対象となる部品がないかチェックし、必要に応じて修理を行う責任があります。

周囲の状況に注意する

交通安全は、安全な行動を実践することで実現します。これには移動手段にかかわらず、道路を使用するすべての人に気を配ることが含まれます。

  • 降車時はドアを開ける前に必ず後方を確認し、自転車、車、歩行者、キック スクーターが近づいていないか注意してください。

  • 自転車、キック スクーター、または徒歩で移動している周囲の人に気を配り、前方の道路状況に注意してください。

緊急時の対応

Uber は、自然災害、公衆衛生上の緊急事態、公共の危機的状況を含む公共の緊急事態が発生した場合に、Uber プラットフォームの安全性を維持するための追加措置を講じることがあります。

たとえば、Uber が公衆衛生当局から Uber プラットフォームを使用している人物が公衆に危害を加える可能性があるという通知を受け取った場合、Uber プラットフォームの使用を再開することが合理的に安全と認められるまで、当該のアカウントを調査待ち状態ににする可能性があります。同じく、公衆衛生上の緊急事態、自然災害、その他の公共の危機的状況、または継続的な支援が必要な場合、当局からの指示により都市または地域全体の個人が Uber プラットフォームの一部または全部を使用することを禁止することがあります。また、Uberのプラットフォームが利用可能になることで、明確かつ危険な状況が生じる可能性がある場合も同様です。

Uber Eats に関するその他のガイドライン

Uber のコミュニティ ガイドラインをすべて遵守することに加えて、Uber Eats の注文と配達に関する基準についても内容をご確認ください。

コミュニティ ガイドラインの詳細を見る

誰に対しても敬意をもって接する

法律を守る

*このリソースは第三者によって運営されており、Uber は該当するコンテンツについて責任を負いません。