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あなたの街のために Uber ができること

Uber は、2040 年までにプラットフォームでゼロエミッションを実現し、包装廃棄物を削減することを目指しています。

1 日あたり数百万回の配達で、ゼロエミッションを実現し、環境に配慮した包装に切り替える

これは地球上のすべての人を対象とした取り組みであり、Uber はその実現に向けて、全力を尽くします。そのために電気自動車を導入し、乗り合いの移動手段を推進していきます。バスや電車、自転車、スクーターを活用します。利用者が環境に配慮したオプションを使用して移動、食事の注文、荷物の発送を行えるようサポートします。こうした変化は簡単には実現せず、達成するには労力と時間が必要です。それでも、Uber には目標達成に向けての計画があります。その道のりには皆さま方のお力添えが必要です。

2020 年

ゼロエミッションモビリティプラットフォームを目指す世界規模の取り組みを発表。

2023

ゼロエミッションの配達サービスの提供、環境に配慮した包装オプションへの切り替え促進など、グローバルな取り組みを拡大。

2025

Green Future プログラムを通じて、何十万人ものドライバーが電気自動車(EV)に移行します。ヨーロッパの主要都市では、走行距離の 50% が EV によるものになります。

ヨーロッパおよびアジア太平洋地域の都市での Uber Eats のレストランへの注文で、使い捨てのプラスチックから、再利用可能、リサイクル可能、堆肥化可能な包装のオプションへの切り替えを 80% まで進めます。

2030

Uber は、米国、カナダ、ヨーロッパの都市で、ゼロエミッションモビリティプラットフォームとして事業を展開します。

世界中にある Uber Eats の飲食事業者の 100% が、再利用可能、リサイクル可能、堆肥化可能な包装のオプションに移行します。

2040

世界中の配車サービスと配達サービスの 100% を、ゼロエミッション車またはマイクロモビリティと公共交通機関を利用して行います。

より環境に優しい配車サービスの提供

Uber は、自家用車に代わる持続可能な共有サービスの提供に取り組んでいます。

  • Uber Green

    Uber Green は無公害車または低公害車による、世界で最も広く利用されているオンデマンドのモビリティソリューションです。現在、Uber Green は 3 つの大陸、20 か国、数百の都市にわたる、110 の中核都市部の市場で利用可能です。

  • トランジット

    世界中の地域の交通機関と提携して、リアルタイムの乗り継ぎ情報やチケットの購入を Uber アプリに直接組み込んでいます。

  • 自転車とキック スクーター

    Uber は、世界中の 55 を超える都市で Lime の自転車とキック スクーターを Uber アプリに統合し、マイクロ モビリティのオプション拡大を計画しています。

1/3

ドライバーの EV 取得をサポート

Uber は、環境に優しい未来への道を先導するドライバーの皆様のサポートに取り組んでいます。Uber の Green Future プログラムでは、8 億ドル相当の資金を活用し、2025 年までにカナダ、ヨーロッパ、米国でバッテリー式電気自動車に移行する数十万人のドライバーを支援します。

飲食事業者による環境に配慮した包装の利用を支援

使い捨てのプラスチック廃棄物とその環境への影響に対処するため、Uber は飲食事業者がリサイクル可能、堆肥化可能、再利用可能な包装に切り替えるためのサポートに注力しています。Uber が事業を展開するすべての都市で、割引、インセンティブ、支援活動を組み合わせて販売業者のこうした切り替えを支援します。2030 年までに、Uber Eats のレストランからの配達で不要なプラスチック廃棄物を一切発生させないようにすること、2040 年までに配達での排出量ゼロを達成することを目標としています。

気候変動対策のための連携

Uber は、イノベーション、テクノロジー、人材の力を気候変動対策に生かしています。クリーンで公正なエネルギーへの移行を推進するため、Uber は非政府組織(NGO)、支援団体、環境正義組織と提携しています。専門家、車両メーカー、充電ネットワークプロバイダー、電気自動車および電動自転車レンタルフリート、公益事業会社と提携して、環境に配慮した車両や充電設備をドライバーが手頃な料金で利用できるようサポートしています。また、リサイクル可能、再利用可能、堆肥化可能な包装の供給業者と連携し、飲食事業者が高品質の包装を低価格で利用できるよう取り組んでいます。

Uber の協力者とパートナー

充電設備

1/10

電気自動車

1/13

持続可能な包装

1/7

透明性を優先

現状を真剣に見つめ、その結果を共有して責任意識を持つことから進歩が始まります。

ESG レポート

Uber の環境・社会・ガバナンスレポートでは、中核事業と社会貢献活動を通して、誰もが快適に過ごせる社会の実現を目指す Uber の取り組みを紹介しています。

気候評価および実績レポート

Uber の気候評価および実績レポートでは、米国、カナダ、ヨーロッパの主要市場で、Uber のプラットフォームで行われた数十億回の乗車を分析しています。Uber はモビリティ企業として、ドライバーと乗客による Uber のサービスの実際の利用状況に基づいて影響度を評価、公開する、世界初かつ数少ない企業のひとつです。

ヨーロッパでの電気自動車導入を推進

Uber は、欧州をはじめ世界中の国で持続可能性の実現に向けた取り組みを促進しています。SPARK! のレポートでは、Uber の取り組み方や、目標達成に向けた自動車メーカー、充電インフラ関連企業、政策立案者との連携に寄せる期待を詳しくご説明しています。

Science Based Targets イニシアティブ

Uber は、説明責任を徹底し、ゼロエミッション プラットフォームの実現を目指して取り組みを進めるため、Science Based Targets イニシアティブ (科学的根拠に基づいた排出削減目標、SBTi) に参加しました。SBTi は目標設定における指針を定義し、独立した立場から達成状況の評価と承認を行います。

当サイト、関連する気候評価および実績レポート、SPARK! レポート、ESG レポートには、リスクと不確実性を伴う Uber の今後の事業における予想と目標に関連する将来の見通しについての記述が含まれます。実際の結果は、予想と大きく異なる場合があります。詳細についてはレポートをご覧ください。