この度、Uber が日本で提供する交通ネットワークサービスおよび地方活性化の一助となっている京丹後の「ささえ合い交通」や中頓別の「なかとんべつライドシェア」に続き、フードデリバリーサービス「UberEATS (読み:ウーバーイーツ)」が、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が定めるシェアリングエコノミー認証制度において、認証マークを取得しました。

UberEATS は 2015 年 12 月に開始した世界 29 カ国 100 都市以上で展開するデリバリーサービスで、日本では 2016 年 9 月 29 日に東京でサービスを開始。ユーザーとレストランパートナー、配達パートナーの三者を Uber の革新的なテクノロジーで繋ぐことにより、最短時間で人気店の美味しい料理をお届けします。現在 東京都内の一部エリアで展開しています。また、2017 年 11 月 1 日より横浜でもサービスをスタートしました。

シェアリングエコノミー認証制度とは、シェアリングエコノミーに基づくサービスが、内閣官房IT総合戦略室がモデルガイドラインとして策定した「遵守すべき事項」に基づいており、シェアリングエコノミー協会が認定した自主ルールに適合していることを証明する制度です。認証マークを付与されたサービスは、事業者みずからが展開するサービスの法的リスクや安全性に関するリスクを適切に把握し、それに対応しているほか、トラブル発生時に速やかな体制を整えていることなどを保証しています。