このたび、 Uber の日本における事業開発部門 執行役員に織井 賢が就任しました。
日本は Uber における最重要市場の一つであり、織井はモビリティ事業とデリバリー事業の両事業について、戦略的パートナーシップを始めとする日本の事業開発を統括します。

織井は、パナソニックとソニーで、海外営業及び新規事業開発に従事。
その後、2014 年に Google に入社し、デバイス&サービス ビジネス部門の日本責任者として事業を統括してきました。

Uber の日本における事業開発部門 執行役員就任にあたり、織井は次のようにコメントしています。
「国内最大のデリバリーアプリとなった Uber Eats をさらに便利なものに進化させていきたいと考えています。同時に、日本におけるタクシー・ハイヤーの配車アプリビジネスをさらに拡大させ、タクシー・ハイヤー業界の発展に貢献したいと考えています。このビジョンの実現に向け、協働いただけるパートナー様とともに、挑戦してまいります。」