フードデリバリーサービス「Uber Eats(読み方:ウーバーイーツ)」は、2015年12月にカナダのトロントで、日本では2016年12月に東京でサービスを開始して以来、ユーザーの皆様が求めていること、そして注文やその傾向について学んできました。時には1駅離れた場所にあるお店のハンバーガーを、時には隣町にあるお気に入りのお店のお寿司を。注文の内容が多様である一方、Uber Eats では通常380円の配送手数料を申し受けてきました。

この度、より皆様のニーズに合ったサービスを提供するため、日本国内の Uber Eats が利用可能な都市(*)で新しい配送手数料の仕組みを導入する運びとなりました。これにより、近隣のレストランからご注文いただいた際の配送手数料を値下げ、離れたレストランからのご注文には異なる配送手数料が適用されます。

新しい配送手数料の仕組み

配送手数料は都市ごとに異なる料金帯となり、主に料理の受け取り場所やレストランの所在地によって決定いたします。例えば、遠くにあるレストランより近くにあるレストランのほうが配送手数料が安くなる傾向にあります。アプリ上のレストラン及びメニュー一覧で配送手数料が事前に表示されるので、会計時に予想より高くなってしまうということはありません。また従来通り、最低注文価格の設定はなく、単品からでもご利用いただけます。

アプリでレストランを探す際、配送手数料の料金帯でフィルターをかけることができるので、ユーザーごとに適したレストランを簡単に探すことができるようになります。

Uber Eats はより使いやすくお得に。早速、いま食べたいものを探してみましょう。

(*) 名古屋及び福岡では2018年12月31日まで配送手数料無料キャンペーンを実施し、キャンペーン終了後の配送手数料は一律380円となります。新しい配送手数料の仕組みを導入する際はアプリ等で事前にお知らせ致します。