最終改定日: 2024/4/5
介助動物および補助器具に関するポリシー(カナダ)
介助動物
カナダの法律では、Uber ドライバー用アプリを使用するドライバーに対して、介助動物を同伴する乗客への差別を禁止しています。これにはサービスを拒否することが含まれます。この法律およびその正当性のため、Uber のポリシーでも、Uber ドライバー用アプリを使用するドライバーが介助動物を理由に乗客へのサービスを拒否することを禁止しています。Uber のコミュニティガイドラインで説明されているように、法的義務に違反して差別行為をしたドライバーは、Uber ドライバー用アプリを使用できなくなる可能性があります。Uber はそのような事案を審査した後、独自の裁量でこの決定を行います。
介助動物とは
介助動物とは、障害のある人を支援する動物のことです(障害は目に見える場合と見えない場合があり、障害のある人を常に認識できるわけではありません)。
介助動物としての資格を満たすには、2 つの方法があります。
第一に、介助動物であると容易に識別できる動物が該当します。たとえば、ハーネスやベストを着用している場合や、障害のある人を支援していることが明らかな場合です。
第二に、その動物が介助動物であることを裏付ける書類を利用者が持っている場合があります。障害のためにその動物が必要であるという医療専門家の手紙、政府が発行する介助動物カード、ケベック州の介助動物訓練学校の証明書などです。
介助動物であると容易に認識できない場合、ドライバーは確認用書類の提示を求めることができます。
ドライバーパートナーの法的義務
ドライバーには、介助動物を同伴する乗客にサービスを提供する法的義務があります。
Uber との書面によるサービス契約により、Uber ドライバー用アプリを使用するすべてのドライバーは、法律を遵守することに同意したものとみなされます。介助動物を理由に、ドライバーが介助動物を同伴する乗客へのサービスを拒否した場合、ドライバーは法律に違反し、Uber との契約に違反しています。
ごく稀に、ドライバーが人権法によって保護されたグループに属しているために、介助動物を乗せることが過度の困難となる可能性があります。次の場合、Uber はドライバーが Uber ドライバー用アプリを使用することを恒久的に禁止するものではありません。(a) ドライバーが、問題の発生日以前の日付の医師や聖職者による手紙などの書面による証拠を持っており、人権法によって保護されたグループに属していること、介助動物を乗せることが過度の困難となることを確認できる。さらに、(b) ドライバーが (i) リクエストをキャンセルせずに乗客のもとに到着し、(ii) 遅滞なく乗客を別の車両に乗せるか、その手助けをし、(iii) 乗客が安全に他の車両に乗るまで共に待機し、(iv) このリンクからその件についてただちに Uber に報告した。ただし、この場合でも、ドライバーはサービスを拒否したことにより民事罰則および政府による罰則の対象となる可能性があります。
介助動物に関する問題を報告する方法
Uber は、介助動物に関連する問題(乗車のキャンセル、嫌がらせ、不適切な清掃料金に関する問題など)が生じた場合、問題を Uber に報告することを乗客に求めています。
Uber 乗客用アプリから報告するには、[介助動物の問題を報告する] 画面に移動します。この画面は、乗車の詳細画面とアカウントメニューボタンの両方から表示できます。
Uber のウェブサイトから報告するには、こちらの [介助動物の問題を報告する] リンクを選択するか、Uber のウェブサイトの [ヘルプ] リンクから行います。
緊急ホットラインに介助動物の問題を報告することはご遠慮ください(ただし、電話をする時点で自分自身や他者の安全を脅かす重大な事件が発生している場合を除きます)。緊急ホットラインは、過去のサービスの拒否を報告するためのものではありません。
乗客から介助動物に関する報告を受け次第、Uber の専門サポートチームがすべての苦情を調査し、Uber のサービス契約および本介助動物に関するポリシーに従って適切な措置を講じるよう努めます。
Uber は不正な申し立てを調査し、措置を講じます。Uber のチームは、プラットフォームでの不正行為を積極的に監視し、不正行為の特定と防止のための新しいプロセスとテクノロジーを継続的に導入しています。不正であることが認められる通報のせいで、ドライバーのアカウントが影響を受けることはありません。
清掃料金
介助動物による排泄物の清掃料金を乗客が請求されることはありません。介助動物による排泄物に対して請求された清掃料金は、乗客に返金されます。
このポリシーは、自身の介助動物に関するドライバーの権利には影響しません。
補助器具
カナダの法律では、交通機関に対し、自力で乗車できる障害のある人へのサービスを拒否することを禁止しています。また、折りたたみ式車椅子、歩行器、松葉杖、杖などの補助器具を乗せる支援を拒否することを、他の荷物の場合と同様に禁止しています。この理由およびその正当性のため、Uber のポリシーでは、Uber ドライバー用アプリを使用するドライバーに対して、自力で乗車できる障害のある乗客へのサービスを拒否すること、また、折りたたみ式車椅子、松葉杖、杖、歩行器などの補助器具を乗せる支援を拒否することを禁止しています。
補助器具に関する問題を報告する方法
Uber は、補助器具に関連する問題(乗車のキャンセル、嫌がらせなど)が生じた場合、問題を Uber に報告することを乗客に求めています。
Uber 乗客用アプリから報告するには、[ヘルプ] > [アクセシビリティ] のアカウントメニューボタンから [車椅子または補助器具の問題を報告する] 画面に移動します。
Uber のウェブサイトから報告するには、こちらの [車椅子または補助器具の問題を報告する] リンクに移動するか、Uber のウェブサイトの [ヘルプ] リンクを利用します。
Uber の役割
Uber は交通機関でも一般運送業者でもありません。また、乗客が Uber 乗客用アプリを使用して依頼できる移動手段の提供者でもありません。Uber は、乗客とドライバーとの間で配車依頼をネットワーク化できるテクノロジーを提供しています。乗客が Uber 乗客用アプリを使用して配車を依頼する場合、乗客は Uber から移動手段を提供されるのではなく、配車依頼をドライバーが受け付けた場合、そのドライバーから移動手段を提供されます。Uber のテクノロジーを利用するドライバーと乗客は、Uber の従業員または代理人ではなく、Uber はその行為について責任を負いません。ただし、前述のとおり、Uber が調査して措置を講じるために、差別的なできごとについて Uber に報告することを乗客に求めています。すべてのユーザーが同意している Uber の利用規約には、利用規約に明記されている場合を除き、第三者事業者が提供する移動サービス、商品または物流サービスに関連して Uber が一切の責任を負わないことが規定されています。